落盤事故救出現場中継。
昨日の朝から
どのテレビもこの映像でしたね。
地下約700mに閉じ込められていた33人が、
約70日振りに
全員無事に生還しました。

私は以前、
炭鉱で有名だった
熊本県北の街に仕事に行ってました。
若い頃炭鉱マンだった人から
話を聞く事が多かったのですが、
その当時の大変な作業環境からすると、
今回の救出作戦は、
世界的な協力を得られた事も含めて、
技術の進歩によるところが
大きかったと思います。

そして何よりも、
極限状態下で皆をまとめたリーダー。
決して諦めず団結を守り通した作業員たち。
それを地上から様々にサポートした人々。

人間っていうものの素晴らしさを、
改めて感じました。

その反面、
同じ日のニュースには、
世界最大の軍事大国であり、
歴史上唯一、核兵器の加害国でありながら、
世界から核兵器の廃絶を訴えている大統領を頂く国が、
爆発を伴わないとは言え
核実験を行ったと。

その一発は、
今回救われた人の命の
何倍を奪えるだろうか?

人間はやはり
愚かしい生き物なのだろうか?