私は現在、理学療法士という職業に就いています。
皆さんは、理学療法とはどんなものか、ご存じでしょうか。
リハビリテーションの仕事、というのが、一番分かり易いと思いますが、
その他、色々な分野で働いています。
全国、又は今私が住んでいる熊本での活動については、
以下のサイトに詳細が載っています。ご参照下さい。
日本理学療法士協会 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jpta/
熊本県理学療法士協会 http://www.kakudokei.org/index.html
今、私はデイサービスに勤務しています。
医療分野のリハビリテーションではなく、
介護福祉の領域で活動しているということになります。
日々、感動したり、考えさせられたり、
同じくらい、悩んだり、悲しんだりしています。
それは日常業務の上での細かい話だったり、
より大きな制度政策の問題だったりです。
小泉政権時代、「聖域なき構造改革」の旗印の下で、
医療福祉も厳しい時代を迎え、
リハビリテーションの中でも、
「リハビリ難民」なる事態が起こったりしました。
医療や福祉、介護の分野は、確かにそれ自体、
大きく経済を立て直す効果があるものとは言ません。
むしろ、金が掛かる割に儲けが少ない領域と言っても良いでしょう。
しかし病気や怪我をしても最低限の治療や保障が受けられ、
安心して赤ちゃんを産め、年をとってもそこそこ暮らせて、
そんな国なら、安心してみんな頑張って生きていけるのではないでしょうか。
その意味では、きちんと運用されるのであれば、
消費税増税の論議は「あり」だろうと、個人としては考えます。
政権交代があり、今、まさに選挙サマー真っ最中ですが、
この結果でまた医療保健福祉の制度が変わるかも知れません。
じっくりと結果を見なければと思っています。