だいぶ寒くなってきたなぁ…

寒いの嫌いなもんで、冬眠したくなる季節到来しょぼん


最近、色々と感じる事がある。


そのきっかけは、先週末に僕が担当になった患者さんと出会った事。


患者さんは僕と同じ年。

診断名は「誤嚥性肺炎」


そもそもの原因は「脳性まひ」


そう…

彼は自由に体を動かす事が出来ない。

勝手に筋肉が収縮して、働かんでいい筋肉が働き過ぎて脊柱やら色んな関節は変形してる。


僕を見た彼のお母さんは最初「先生若いなぁ。いくつ?」と。


僕が彼と同じ年だと知ると・・・

「そっかぁ。そしたら、もしかしたら一緒にお酒呑みに行ったりしてたかもしれないねんね。」

って、少し涙を浮かべながら。




その人が抱えてる障害や問題に小さいとかそんな大きさなんか絶対になくて、

それは決して比べてはいけないもの。


でも、僕は本当に幸せやなって思ってしまった。


こう生まれたけど、僕は好きなように体を動かせる。

友達とバカ騒ぎ出来る。

嫌いやけど、勉強が出来る。

なりたい仕事に就けた。



そして何よりも…









僕は本来の自分の性を取り戻すための治療を受けられた健康な身体がある。


今、こうある自分は決して当たり前じゃないんやって…

恥ずかしい事やけど、彼を通じて僕は再認識出来た。


僕と同じGIDの人であっても、体に何らかの原因があって受けられない人だっていると思う。

体に何の異常もなくても、色々な事情や環境で一生治療を受けれない人もいると思う。


どんだけ頑張って治療費貯めても、お金では解決できない事はたくさんある。


やっぱ、僕は幸せ者やって胸張って言える。


感謝の気持ち、絶対に忘れたらアカンし、俺は幸せやって絶対に証明する。


そう思えた仕事中でした。


出会いに感謝です。

本当に、有難う!!!