問い合わせでエンジン警告灯が点灯したが幾ら掛かりますか?という問い合わせがあります。
エンジン警告灯は何が故障しても点灯するので何が故障しているかの診断が必要です!
今回の場合はアドブルーヒーター故障でしたので部品交換が必要となります
この修理もディーラーさんでは結構高額となります。また手慣れていない工場では診断ミスも多くその様な問い合わせが多いですが
交換はちょっと手間でアドブルータンク下ろしと効果後のコーティング(専用診断機で)が必要となります。
アドブルーを補充しコーティング作業及び実測値を確認し作業完了です。
アドブルー装着エンジンではアドブルー成分により関連部品は故障するので定期的交換となります。