車検の際にエンジン警告灯が付いていると車検が取りません!
エンジン制御に何らかの異常があるとメーター内のエンジン警告灯が点灯します。
点灯しただけでは何が故障か判らないので専用診断機を使って診断します。
ただし・・・診断機では判断できない場合もありその場合は症状から物理的診断を
行い故障個所の特定を行います。
最近多いのはエンジンコンピューター自体の故障で診断機でのエラー項目が多く
症状と一致していない場合には要注意です!
エンジンコンピューター自体の診断や修理はディーラーさんでも行っておらず当社を
含め日本でも出来るショップは数少ないのです。
*上記画像はエンジン警告灯が点灯しエンジン不調だった基盤です
エンジン、年式によりエンジンコンピューターは種類が多く症状も様々
なので非常に難しい診断となります。
多くの修理工場では診断機で出たエラー部品の交換を行ってしまい
改善しないという無駄な費用が掛かってしまう事が多い様です。
当社ではエンジンコンピューター、電子キー、EZS等の基盤修理を
行っております。