エンジンが掛からないという問い合わせは結構多く、前兆がある場合と
ある日、突然の場合があります。
電話では故障個所を特定できませんがよくある事例として燃料ポンプ
故障があります。
国産車でも10年以上経過した車両を乗っていると遭遇する故障です。
2000年前半までは車体の下に燃料ポンプが付いていましたが現在は
上記画像の様にタンク内に設置されています。
ラジコンのモーター程のポンプなのでそんなに耐久性はなくフィルター
の詰まり等でも故障する部品です。
早ければ5万キロで故障し10万キロでは交換したい消耗品です。
タンクを降ろさなければ交換できない車種もあります。
また交換の際には品番変更等で専用診断機で適合コーディングを
行わないと燃料系が正しく動かないので専門店での作業が必須です。
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電話で問い合わせ 045-309-6111