W124の最終モデルのエンジンコンピューターは良くイカレます。
エンジン不調で水温センサー、コイル、プラグコード、エンジンハーネス
スロットルアクチュエーター等を交換しても改善されない・・・と言う場合
はエンジンコンピューターを疑うべきです。
そもそも、上記部品を闇雲に交換すると相当の費用が掛かりますので
W124が修理できる腕のある所に出さないと30万円の請求が来て、改善
されないと言う落ちになります。
エンジンコンピューター内部↑ 通常は目視で何も判りません。
このエンジンコンピューターは明らかに基盤が焼けているので
画像をアップしました。
問題は、エンジンコンピューターを直しても、そもそも壊す原因部品が
あった場合、そこを直さないと改善されないか、また壊されます。
基盤が焼けている場合は強化している新品の基盤に交換します。
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