とうとう記事にしてくださった。
香料がひどいとご自身でも気がついてくださって。。。
誠実な医師の方はこうでなくてはという鏡のような方です。
一般社会でこのように思ってくださる方がふえるのも、
これからさらに増えてしまうだろう化学物質過敏症についてちょっとでも
このぐらいいいだろうといって家族に使われたり、
よそのお家にお邪魔するのも非常に大変なんです。
今はプラス
除虫剤があちこちに蔓延していて、
締め切っていないと隣から入ってきます。
それよりもマンションの塗装工事があったら大変なのです。
塗装塗料と同じ成分が香りを長持ちさせるために柔軟剤に入っていて、
どんなにあらっても匂いが落ちないものがあります。
それほどひどくないものは重曹に一晩つけて洗って取れるものもあります。
生乾きの匂いが嫌だと今の時期たくさん使う人が多いですね。
煮洗いは水が軟水の日本は石鹸が水でよく溶けるのでやりませんが、
韓国やヨーロッパでは硬水なのでお湯であったり鍋でぐつぐつ50度くらいで煮ると細菌が死に
ただの石鹸でもよく汚れが落ちます。
またワイン大国のイタリアはじめフランスでは葡萄の生産のためにミツバチが重要で
農薬を使っていないところが多いのです。
日本は農薬を他の国の何倍も使っています。
最近あちこちで知り合いが無農薬で農業をし始めてています。
うちはその少しを分けてもらっていますが、
農薬をやっていくのが食料生産率がない日本での凌ぎ方かもしれません。