好きなごはんのお供は？
白米だけって食べないです。
鮭と海苔って定番ですが。
今日はビーフンの日でもあります。
ビーフンは米粉からできています。
今日は米の日というよりも実は健康食育の日です。
何でも気にせず食べると言って健康な人はいるのだろうか
100歳まで生きている作家に佐藤愛子さんがいて
一体どういう健康法をやってるのか
そう思うと
何と懐かしい
野口整体をやっていたようでした。
野口整体は医者にもかからず、
薬も飲まないというので
佐藤愛子さんはそれでどうやら長寿を保っているようでした。
この健康観は普通の体に何も起きていないことが
発熱、下痢等がないのがいいと思ってる
熱が出るとすぐに冷まそうとする
のとは大違いですが、
このぐらいはそれを
現代医学で酷い目にあっていう人はいます。
ところがこれは気を使い
兪気というのとか
活元運動とか独特の整体用語があります。
無意識に出てくる人の動きです。
私はそう言えば学生時代にこういうところに通ってる先輩がいて
何回か行ったことがあって、野口晴哉さんの本を貪り読んだのでした。
風邪の効用とか、
今でも風邪ひいても内科には行きません。
ただ無治療をいっていても
かなり元の体が良くないと子供の頃から野口家は
全然病院へ行かないうちだそうです。
そういう体は治るというのを体が知っています。
子供の頃から病院へ担ぎ込まれた体は、
医師にかからないとダメだと無意識に思い込まされています。
この無意識というものへのアプローチも後年の野口晴哉さんはしていました。
この領域がやむと
薬がないと治らないと
体が学習しているようです。
ともかくも
現役100歳で文章を書いてる作家がその方法でいまだに
ボケと医者に無縁なのです。
何でも好きなものを食べていて健康体
これが1番皆様の理想でしょう。
ネットで検索して昨日は野口さんの孫という人の
整体師とかいう生業でない方のインタビューを見て
興味深く、
また子孫が脈々と家庭でそれを実践しているというのがすごかったでした。
もちろんワクチンなどは言うに及ばずでした。
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