出すって大切!
ぱっと聞くと、便の通りが悪いとかストレスがどーのこーのとか色々と思うかもしれませんが。何のことかといいますと、いわゆるアウトプットっていうやつです。
どーですか、みなさんアウトプットしてますか??
ある、人か本かは忘れましたがこんなことを耳にしたことがあります。
『覚えるためでなく、忘れるためにメモをとりなさい』
一見、とんちのようにも思えるこの言葉ですが、どういう意味かわかりますか?私はその理由を聞くまで全然意味が分かりませんでした。忘れるのが目的なら最初からメモなんか必要ないじゃないかと思っていました。でも違ったんです、その人に言わせると、
人は覚えているかいないかは別として、インプットできる情報の量は多くはない。インプットのキャパシティを超えると情報すら入ってこなくなり、重要な情報に対しても反応できなくなる。だから、インプットするためにアウトプットすることで、インプットできる領域を確保しないといけない。
何回もプットプット言いまくってややこしい感じですが、要は、
『インプットした情報は必ずアウトプットしなさい。そうしないと新しいことはインプットされません』
ということです。インプットした情報が記憶に定着するかどうかはその後の行動次第ですが、まずはインプットがないと始まりません。情報に対して反応できていないということですから。
ですので、本を読みまくったりセミナーとかに行きまっくたりしてても何日かたつと覚えていなかったり、あんま使えねーなーと思って別のセミナーに行くもまたしっくりこなかったり、、、。
こういうことってめちゃめちゃ多いと思うんですよね。それには根本的にインプットしかしていなくてアウトプットが足りてないからなんですよ。得た情報を記憶に定着させるのにはアウトプットすることが最も有効だと言われ続けていますしねー。
うちのクリニックでは、月に一度セミナーという形で自身の知識や技術、疑問などをアウトプットする場を設けています。http://tkbseminar.jimdo.com/
ここでは、10人~20人の少人数ではありますが、1年目~10年目まで経験年数問わずセミナーというかたちで院内外を含めた人たちに講義を開催しています。経験年数が少ない者は最初少し渋りますが、終わった後にはすごく充実した様子でモチベーションもめちゃめちゃに上がっています。
実際に講義をした人たちに色々と聞いてみると、みんな決まって言う言葉があります。それは、
『人に伝えることって難しい、けど終わったあとめちゃめちゃ気持いい!何よりビールがうまい 笑』
最後のビールはよくわかりませんが、これが実際の感想です。やはり気持ちいいらしく、勉強にもなるといった言葉がほとんどです。やはり、人は潜在的にどこかで他者に伝えたい、そして認めてもらいたいという欲求があるのではないかと感じてしまいます。
あと、相手に伝えるために創意工夫する過程においての学びが半端ないと思うんです。相手の立場に立ち、かつ自身の訴えをそこに乗せていく。こういった過程を踏むことで学びは加速していくと思います。そこに称賛でもあろうものなら、中毒的に止められなくなるでしょう。
成長するにはアウトプットすることはかなーーーり有効です。伸び悩んでいる方がいらっしゃたら少し目線をインプットからアウトプットへ変えてみてはいかがでしょうか?視点が高くなり、違う世界や新しい気づきがそこにはきっとあると思います。
しんどいのは最初の一歩だけです。 やるかやらないか、できる人とそうでない人の違いなんてそこだけだと思うんです。失敗したっていいんですよ、責任を持って現在の自分のベストを出しさえすれば絶対に得るものはありますよ。
自分も何度もぼろくそに言われて、まったく反応もなくて、途中で帰られて、帰り道に資料が捨ててあったこともありますが、それが糧になって今では色々と顔ださせてもらってやれていますから。
5分間のプチセミナーでもいいからまずはやってみることをオススメします。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。