TREKのロードバイク乗り

TREKのロードバイク乗り

40才を越えた辺りから健康維持のために始めた自転車。
TREK1.5、Emonda SL6、Madone SL6を使い分けてます。


2週間ぶりのロードバイク。
今週末は雨予報でしたが、今日の日中は雨の心配もなさそう。
気温も15℃を超えて冬ライドとは思えない暖かさ。
コースはいつもの重信川サイクリングロードを走って上林まで。
風もほとんどなく、向かい風に悩まされることもありません。

ライド前に空気を入れておこうとすると後輪の空気が抜けてる・・・
今週始めに空気圧チェックした時は何ともなく、この2週間一回も乗っていないのになぜ?どうして?

とりあえず空気入れてみようかとバルブコアを緩めようとすると、しっかり締まっていない感じ。
ん?バルブから空気が抜けたのか?
ちょっとだけ空気をいれてポンプを外すとバルブ辺りから低いシューっという空気が抜けてる音。
バルブコアを数回押してみても勢いよく抜けることなく、押すのをやめてみても低いシューっという音がやまない。
バルブコアがダメなのかと抜いてみると、乾いたシーラントがゴム状になってへばりついてる。

乾いたシーラントとバルブコア内で微妙な隙間が出来て、しっかり締めていなかったのもあってそこから漏れたのかな。
とりあえず今日は古いチューブのバルブコアと交換して空気入れてみると漏れてる様子はないのでこのままライド。

白糸の滝入口まで無事到着。


今日も30分以内で上れたのでいいでしょう。


このイエローのジャージは遠くからも目立つからいいね。


冬のパンパスグラス、ふわふわ部分がちょっと小さくなったのかな。


上林麓の田んぼに門松。ライトアップもしてるような感じでした。


復路も重信川サイクリングロードです。


ゴール地点のパネル。


松山市中央公園まで帰ってくると晴れてきました。
スタート地点のパネル。


重信川堤防の並木も枯葉模様。


ライド後に千枚通しやカッター刃の先っぽを使って、バルブコアにこびりついたシーラントを取り除いてみた。


ライド後にも後輪の空気圧チェックをしても空気漏れはしてないので当面このままにして様子を見てみよう。
次回タイヤ交換時にはバルブも交換しておいたほうがいいね。