旦那は今日が医師から指示された安静期間の最終日。
今日はおつかいはなかったので久しぶりに電話で話しました。
会社の部署はかなりの人数がコロナに感染しているようで、基本リモートになったようです。
旦那はシステム開発で、今のプロジェクト的に会社に行かざるを得ない。
自分の車でホテルに行っているので明日はホテルから直接出社するそうだ。
昨日から平熱で食欲もあるけど、声が出しづらいのと咳が残っているのと、やはり味覚と嗅覚が鈍いそうだ。
ホテルのサービスのドリップコーヒーの香りがわからないとは、悲しみ💔
完全回復にはまだ時間がかかりそうだけど、旦那の方はとりあえず安心かな。
🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀
今度は私のブラックな話。
今日実母の入居している施設から電話。
本人の希望していた眼科に連れて行ってくださったそうだ。感謝。
で、片目は緑内障でほぼ失明。
もう片目は見えてるけど白内障。
白内障は手術できるけど、します?と医師。
したい、と母。
その眼科では手術はしてないので、かかりたい眼科に紹介状を書きます、と医師。
で、母はこちら(私の住んでいる市内)の総合病院の眼科宛に書いてください、家族がいますから、だって!
その電話を受けた時の私は、いつもの自動思考。
私がどうにかしなくちゃ!ドウテンパニック🤯
でもこれだけは言えた(進歩)。
・その総合病院の眼科に母はかかったことはありません。(多分思いつき)
・私は母のせいでメンタルやられた。安定剤に頼って生活している。
・そんな私の一存では何も決められないので、今コロナ療養中の主人が回復したら相談します。
施設の方は、急がなくてもいいですよ、と言ってくれた。
どーにも苦しくて、旦那に電話で相談。
結論・私たちの総意は「一番大事なのは自分である」
母がこちらで昨年9月まで何年もかかっていた内科は眼科も診察している。
母は私がまだ世話をしていた3年前にはすでに目がかすむから目薬買ってきて、とかなりの頻度で言っていた。
で、昨年9月に施設入居の為の健康診断をその内科にお願いし、医師の診察に私も同席した。
そこで、母は医師に初めて目の話をした。
市販の目薬を使っているとも。
医師ビックリ‼️
そりゃそうだ、自分に話してくれれば診察したのに。目薬も出したのに。
ずっと目の調子が悪いのに、「眼鏡無してなんでも読める」と私と旦那に豪語していた母。
目の前に眼医者がいるのに相談しなかった母。
こんなに行き来に手間がかかるのに、家族がいるからと、そことの往復の事なんて考えもしない母。
家族って誰?あなたに、そんなに滅私奉公してくれる家族はもういないよ!
言うことを聞く必要がない。
あー書いてスッキリしました。
今思い出した!
母の膝痛で整形外科の送迎をしていた頃、転んで肩の腱が切れてしまった母の診察に同席した。
診察終わりに医師が、「次の予約はいつにしますか?」
母即答「いつでもいいです」
医師「◯◯さん(母)じゃなくて、付き添いの娘さん(私)の予定を聞いてるの💢」
母「すいません…」
私「(先生ありがとう🥹)」
こういう人だ。
読んで頂きありがとうございました。