こんにちはキラキラ


いつもありがとうございます♡♡♡




年末に行った2泊3日の志賀高原で、




満月にそろりそろりと近づく雲



月が隠れるかと思いきや、





雲がなんとバックしていった滝汗






その時の大晦日の話になります。





楽しかった2泊3日のスキー滞在を終え、
夫と長男の待つ東京に帰ろうとホテルのロビー
を出た瞬間




ギャ、ギャー!ゲロー











脳内もまさしく、




ホワイトアウト

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マ、マイカーはどこ⁉︎  
み、みつけたとしてもさー⁉︎
か、かえれないかも⁉︎






車を駐めたのは、一番向こう側というのは確か。
列は端から3、4列目⁉︎ という親と子の
頼りない記憶をすり合わせての





除雪車の救援を要請


なんとも頼もしい! 救世主モーゼのよう



車は、ビンゴ!!笑い泣き






だったものの、やはりかゆいところには
手が届かないらしい。





道具を借りにホテルフロントにUターンして
雪かき作業



やっとこさ運転席に入り
エンジンがかかるのを確認。






その間も、指示なしで動く子どもたち。






天井にも乗っているっぽい。おぉーいっ!ええんかポーン



足でフロントガラスの雪を蹴り落とす、
む、むすめ。




か、かっこいい!

華麗な蹴り!

禰󠄀豆子かと思った!
鬼滅の刃知らない人ごめんなさい。





あれあれ、なんかこの困った状況を
楽しんでいる自分がいる。





そっか、わたし、






「この体験をしたかったんだ。」



 

「この体験をしてこの感情を
味わいたかったんだ。」






と腑に落ちたとたん、このトラブルとしか
思えない出来事がかけがえのない宝物
として反転した。





私たちは、何を見るか、何を感じるかを選ぶことができます。





笑ってすませることができたのは
幸いでしたが、
その後笑えないことも色々とあって消耗はしましたが笑





時には、じぶんが「この体験を選んだ」なんて
受け入れがたい、酷でつらい事が
あります。






とても正面から向かい合えないと目を
背けたくなることもあります。





でも、受け入れることを止めると
そこで時間も止まってい、魂のきめてきた
ことも埋もれたまま、成長が止まってしまいます。





前に一歩踏み出すパワーが
私たちには搭載されている。





どんな現実も創造してしまうほど
本来のパワフルな私たち





その私たちをどこまでも
許してサポートしてくれる
宇宙の愛





すでに包まれてあった、
いまもある、これからもずっと
ある愛





そのことをただ思い出して、受け入れるだけ。






今日も素晴らしいあなたを輝かせて、
お過ごし下さいね虹虹虹