こんにちは
いつもありがとうございます
昨日から信州の志賀高原に来ております。
娘のスキー合宿のキャンセルがあったのが
きっかけで、
どうせなら親子で、そしてこのご時世で
3月以来ご無沙汰していたおばあちゃんにも
会いに行こうということになり
母方の実家に程近いスキー場に。
ただ、何がどうなって、
ゲレンデの食堂でぬくぬくと待機しているはず
だった私が、なぜに、急遽、長男の
スキー服を来て、◯十年ぶりにスキーを
することになったのだろう。。
7才の末娘が、スキースクールのお預かりに
入りたがらなったこと。
大阪に遊びに行っている長男が合流する
はずが、結局パパとお留守番することに
なったこと。
なんといっても、山のコースの地図を見ていたら、
無性に標高2009メートルの山の頂まで上がって
みたくなってしまったこと。
結局はコレですよ〜。
お馴染みの、
外側で起こっていることはさしたる
問題ではなくって
内的なものが、現実として投影されるというコレ。
小さな頃から登れるものがあると
木だろうが岩だろうが、
すぐに登ってしまうという哀しいサガ。
しょっぱなから、やっちゃいましたね。。
超初心者に近い状態で、転がりまくり、
まずiPhone落として、雪の中
紛失しちゃいましたし。。
山頂に向かうゴンドラの中で、
めっちゃ自分責めしていたら、
末娘が、
「エス、オー、エス！
エス、オー、エス！」
ん? Ｓ.Ｏ.Ｓ？
軽く吹雪いてきて視界が真っ白になっていく
ゴンドラの窓外を見ているうちに、
「うっ、気持ち悪くなってきた…。
ママ高山病かも」
とブルって青ざめていたら
三男が
「エス、オー、エス！
エス、オー、エス！」
あっ！
そう、おもえば、そうなる！
そうだった〜涙
本当に吐く手前だったのに、この「Ｓ.Ｏ.Ｓ」と
◯◯◯◯◯チルドレンのおかげで、
↑話が逸れて、しかも長くなるので次回お話させて下さい。
180°打って変わり、みごとに復活、気合い充分！
なんだかんだ、２回も山頂に行ってしまった笑。
常に先に降りている子ども達が
「ママ〜。上手！上手！その調子！」
「ママ、大丈夫⁉︎ ハの字でゆっくりでいいよ！」
どっちが、子どもよ⁉︎…のトホホな状態では
ありましたが…
後から子ども達に感想を聞かれて、
まずは、みんなで山頂まで行けて良かった！
なんか、転げ落ちながら降りてきた感じだった
けれど、
転倒ついでに、積もりたての
ふかふかした雪の上寝そべったり、
何も遮るものがない空を仰いだり、
下手なりにもスイスイと流れに乗れると
気分爽快！
何より子ども達の強さ、優しさが身に染みて、
つくづく成長を感じられた。
でも、もう明日は滑れないけれどね。
きっと体中ムチウチ状態🤣
今日も素晴らしいあなたを輝かせて、
お過ごし下さいね
追記
「Ｓ.Ｏ.Ｓ」本当にスゴイんです！
その日のうちに、iPhoneどなたかが見つけて届けて下さいました！
発見されるも、しばらく雪の上だったのか水分検知の表示が出て、充電できないというピンチ（焦）に、
なぜか同じタイミングで三男のswitchも充電できないという事態になるも、エス、オー、エスと励ましあった結果、なんとまたまた同じタイミングで復活するというシンクロなミラクルが！
皆さまもピンチのときはぜひとも心強い味方「Ｓ.Ｏ.Ｓ」で乗り切って下さいね。