こんにちは
いつも来てくださり、ありがとうございます
今日はまじめなお話です
1週間ほど前に、次男とご近所の神社に
行ったときのことです。
絵馬かけ所で、色々な人の絵馬を見ていた次男が、
「これ、何？ ちょっとウケるー」
とダブルで不謹慎な次男
…が指差した絵馬。
…が指差した絵馬。「◯馬くんの真実が明らかになりますように…」
最近亡くなった俳優さんのことですね。
次男はその方も、そして亡くなったことも
知らないようでした。
つい先日も…ここのところ立て続けに
起こっていること。
ショービジネスに限ったことではなく、
華やかさや明るさといった光の面ばかりに
とらわれやすい私たちにとっては、
様ような憶測のある中、
真実が明らかになったとして
その先のことをどう受け入れていくの？
といったことがテーマになってくると思うのです。
ジャッジをするのは簡単だけれど、それでは
白と黒、光と闇、天地がひっくり返るといった
ような現象が起こったときに、その出来事に
ただ反応して、渦中にハマっていくことになり
起きることにただ、自動反応する私たちは
少なからず動揺し、パニックも起きかねない。
ここで、私たちにとって大事になってくること。
やはり外側で起こっていることではなく、
自分の内側を見るということになってくる
のだと思います。
今まで私たちが、ただ知らないというだけで、
何に力を与えていたのか。
そして奪われていたのか。
もちろん、人それぞれにタイミングがあって
受け取る準備ができていても
知らないでいるという選択肢もありだけれど、
でも、深いところの本当の自分って気付いて
いたりするんですよね。
「みんなに合わせてなくてはいけない。
だけど納得いかない！」だったり、
「この先生の言っていること、一見正しいけれど、
まったくわからない！」だったりね。
私たちはすごいパワーや可能性
を秘めていて、つまり私たち一人一人が創造主。
このblogを読んでくださっているみなさまは
耳タコだと思いますが、
真に体感し、そのことに目覚めるにはやっぱり
真実を知り、本当の自分を知ること。
につきるのだと思います。
目に見えていることは現実ではなく、
私たちの内側にそれがあるので…
内観することもね、自分の中の闇とも
向き合わなくちゃだし、すごく地道で
しんどい作業ではあるのだけれど、
それを乗り越えて、本当の自分を
とことん知ると違和感にも敏感になり、
その結果真実を知る、
ということにも繋がっていくのですよ。
そうなると、自分の真ん中にいることができて、
どっぷりドラマに入りすぎることもなく、
自然と自分のでき得る最善の道を
選べるのではないかなぁ。
亡くなった方々のご冥福をお祈り申し上げます。
今日も素晴らしい日をお過ごし下さいね