■ なぜ、あなたの体はガッチガチになってしまうのか?

「首や肩、腰が何十年も痛くて、もう何をやっても変わらない…」 そうやって諦めかけていませんか?

 

実は、首や腰に痛みや動かしにくさがある方の多くは、「背骨の動かし方」に要因があります。

 

 

ちょっと振り返ってみてください。普段の生活で、体を「前後に曲げる(かがむ・伸ばす)」ことはあっても、「真横に傾ける」ことや「体をねじる」ことって、意外と少ないと感じませんか?

 

実は背骨だけでなく、肩や股関節、膝なども、この「ねじる動き」を忘れてしまうと、いろんな関節に大きな負担がかかり、

痛みやしびれを引き起こす要因になってしまうのです。

 

最悪の場合、病院で手術を宣告されることだってあるかもしれません…。

 

でも、安心してくださいね。

要因がわかれば、今からでも体はちゃんと変えていくことができます!

 

■ 最速で体をリセットする運動、それは「プランク」

 

 

「じゃあ、どうすればいいの?」と思いますよね。

 実は、ある運動をすることで、この背骨の異常を最速で解消できる可能性が高まります。

 

その運動とは、うつ伏せで体をまっすぐ支える「プランク」です。

「えっ、プランクなら動画で見てやったことあるけど、変わらなかったよ?」 

そう思った方もいるかもしれません。

 

実は、ただプランクをするだけでは、首や腰のコリはほぐれません。

体に劇的な変化を起こすために、絶対に欠かせない「大切なエッセンス」が一つだけあります。

 

それが、あなたの「意識」です。

 

■ 痛み改善のカギを握る、2つの「隠れた骨」

人間の体には、普段の生活ではなかなか意識が届かない、でもものすごく重要な部位が2つあります。

 

それが、胸の真ん中にある「胸骨(きょうこつ)」と、骨盤の真ん中にある「仙骨(せんこつ)」です。

 

 

 

「首や腰が痛いのに、胸と骨盤?」と不思議に思うかもしれません。 

でも、この2つの骨を自分の意識でコントロールできるようになると、不思議なほど日常生活での痛みがスーっと楽になっていきます。

 

子どもの頃は、誰もがこの骨を上手に動かせていたから、しなやかに体を動かせていました。

大人になるにつれて体が硬くなったのは、衰えたのではなく、ただ動かし方を「忘れてしまった」だけ。

 

だからこそ、もう一度体に「思い出させてあげる」必要があるのです。

 

■ まずはここから!優しいプランクの始め方

まず始めに伝えたいのは、僕の提案するプランクで鍛えるのは「腹筋ではない」ということです。一般的にはお腹を鍛える運動として広まっていますけどね。

 

先ほどお伝えした「意識」についてですが、向けるべき場所は腹筋でも、はたまた背骨でもありません。

 

まずは「仙骨」で全体重を受けるイメージを持ちます。 その次に、意識を「胸骨」へと繋ぎます。このとき、首肩周りが力まないように、胸骨を背中側へと優しく引き込むようなイメージです。

 

①全体重を仙骨に預ける

②胸骨を背中に向かって引き込む

 

これを①→②と順番に行い、両方の骨に意識を届け続けること。これこそが、僕の提案する「真のプランク」になります。

 

(※もしキツければ、まずは膝をついた姿勢から試してみてくださいね!)

 

■ おわりに

ここまで読んでくださったあなたは、ご自身の身体としっかりと向き合おうとされている、とても探究心がある方です。そんなあなたの姿勢を僕は尊敬しますし、ぜひその改善のお手伝いをさせていただきたいなと思っています。

 

「ストレッチをしてもすぐ元に戻っちゃう…」 「一時的に良くなっても、数時間後にはまた痛い…」

 

そんな風に悩んでいた方は、ぜひ一度、この「胸骨」と「仙骨」に意識を向ける心地よさを体感してみてください。あなたの体が本来持っている「軽さ」を取り戻す、大きなきっかけになるはずです。

 

 

がじゅまるより愛を込め。