初めてブログを書きます。さつきです


東京藝大デザイン科の1次試験に落ちたのが一昨日...





その瞬間に浪人が決定しました





知らない人のために藝大の試験内容を軽く説明すると...うーん


藝大は国立大学ですが、一次試験として共通テストを使わず、基礎を問われる実技試験が実施されます


そして、1次試験を通過した人のみが2次試験としてさらに実技試験を受けるという流れです


1次試験の点数、2次試験の点数、そしてここで共通テストの点数を加味して合格者が決まります




私が受けたデザイン科は、


1次試験に石膏デッサンor構成デッサン


2次試験に色彩構成(絵の具を使ってデザインする)と立体構成(与えられた素材を使って立体物を作る)





今年の出願数は600弱くらいだったかな


一次通過は石膏が142人構成が54人


そこから2次試験で合格が決まるのはたったの45人笑い泣き


世知辛っ





正直に言うと、私大に全落ちした時点で浪人は確定も同然だと心のどこかでは思ってました



思ったら負けですけどねこれ



仮に1次通してもらっても、2次試験の課題が苦手なので、


「変に期待させるくらいなら落としてくれ〜」


と思う反面、


「1次試験に通りたい」


と思う自分もいました



結果は不合格



無謀だとわかってたはずでも、直後の面談では涙が止まりませんでした








止まらなかったけど!



入試本番の悔いはそこまで残ってませんイヒ





私大の試験本番はトラウマ級に失敗



今までやってきたことを何一つ引き出せず


やりきることができなかった



それが受験だけどイヒ






私大に悔いが残りすぎた分


藝大では冷静に試験に挑むことができ




これで落ちてもそれが実力




そう思いながら気持ち穏やかに帰宅しました






藝大受験生にだけわかる話をすると...


私が描いたのはパジャントの左横で逆光でした


元々黒がのらなくて、弱いか綺麗かの狭間を行ったり来たりするタイプだったので、


逆光にやられて黒も足りず、グレイッシュになったのが1番まずかったかなと


面談で講師にも、


同じ位置の逆光感が強いかっこいいデッサンが並んじゃうと、どうしても弱くなっちゃったかな


と



まっっっったくそのとおりです




個人的には手前感も弱かったかなと思いましたが


それも結局は逆光感の演出ができなかったことの副産物だよね...






落ちた理由はこれだけじゃないと思います


とにかく実力が足りなかったのは事実です






今まで身の丈にあったことやって生きてきて


ろくに努力もせず


高校受験期だって塾以外ではほとんど勉強してませんでした


塾だって毎日あったわけじゃないのに





偏差値も微妙に足りず模試はいっつもC判定で


それでも結局運だけで合格





だからわたしにとってこの1年





初めてちょっと背伸びして





遅れたスタートダッシュだってわかってても走り続けた



そして一昨日





人生初の挫折を経験しました



悔しくて涙が流れたのだって初めてでした





1年前の私は、まさか一般受験を選んで結果浪人を選ぶなんて思っていませんでした



失敗は怖くて



でも努力ができなくて



いつもそうやって行動を起こさなかった私が



美大受験に1歩踏み出すなんて大したもんです




浪人生活を送るこの1年は


きっと人生のターニングポイントになると思います




泣いても笑ってもあと1年


ちゃんとできる自信は








実はないんですけど


私の人生1番頑張るとしたら


多分ここしかないので






悔いだけは絶対残したくないです






挫折だってなんだって


10年後には笑い話だと思って強く生きますほっこり