Pitchの高さでスコアが上下するというのは、かなり信憑性が高いと思います。Pitchと言うのはただ単に声の高低だけでなく、リズム、イントネーションやフレージングとかにも関係してきます。少し余談ですが、最近Officialで試験会場でのHeadsetが新しくなりましたが、現時点では何が目的なのか些か不明です。でも一つ言えることとしては、Microphoneの問題が多かったことなのかなと思います。あとは、noice-cancelling functionが機能しないケースがよく発生していることから今回新しいheadset導入したのかなと。単なるGuessです。

 

 

Pronunciationのスコアが低いからと言って、必ずしも100% Headsetの問題だとは言い切れません。基本的にはPronunciation and Oral Fluency共に10/90の場合はそうである可能性は高いですが。どちらかが極端に低い場合は、Speakingのある問題のPerformanceが根本的にpoorな可能性が大です。

 

さて、Low pitchだと音が入りやすいのは、そもそも英語はPhonetics的にも声の波形(Waveform)的な観点からも、日本語とは違い、かなり重低音な言語だと言えます。私の生徒さんの中でも、日本語でのpitchが非常に高い方います。発音はそんなに悪くはないですが、講座を始められる前までSpeakingのスコアが全く出ない感じでした。発音と言うよりは寧ろ音が根本的にhigh pitchがinterfereし、コンピュータがその音を拾ってくれない状況となっています。Low pitchでないと出しにくい音ってかなりあることご存知でしょうか?

 

多分ですが、ローカルのsuper high pitchなteen達の英語って結構AI的には拾いにくい音が多いと思います。オージー女性に特に見られます。例えば、センテンスの最後の語尾がいつも上がる⬆︎ 普通はセンテンスの最後は下がる⬇︎ What do you think about bla bla bla? Well, it was like bla bla bla ⤴︎and, you know, I was like bla bla bla ⤴︎ と言う感じで語尾が。

 

さて、話はLow pitchの音について戻りますが、例えば、-sの音は基本的には3つあります。-su, -tsu and -zですね。

 

最初の-sは三人称単数の-sです。これに関しては、音が出ないのではなく、単語と単語に挟まれた状態となり、頻繁に-sを言い飛ばしてしまう傾向があります。これは口をしっかり使って体操する音読訓練をすれば短期間で解消されます。

 

問題は残りの二つの-sの音ですよね。特に-zの音が出ない方非常に多いです。例えば、Organisations の-sの音はしっかり100発100中でSiriや他のVoice recognitionで音を拾ってくれますか?結構何回言っても音を拾って貰えず、画面にはOrganisationと複数の-sが出ません。Pitchをコントロールできることによって簡単ではないですが、解消できます。大体の生徒さんは、この-s (z)の音がdu or do つまり、ZではなくDの音になっている傾向があります。例えば、The zoo located in Mosman is consistently one of the most famous ones in Australia. このzooがdoとかで読み取られてしまいます。ちなみに下線部のonesの-sも同じ音の-zですね。口と歯の位置、また声のトーンでかなり矯正は可能です。

 

あと最後の-sの-tsuって音もなかなか拾って貰えない方多いです。これに関しては、色々な生徒さんのPerformanceから判断しますと、やはり傾向としては-tsuの音が-tの音に終わり、全く読み取って貰えない感じです。例えば、All students in agriculture and forestry department have to research some specific plants for the next group assignments. 下線部の単語は全て-tsuの音です。Siri等に喋りかけて見てください。きちんと一字一句読み取って貰えていますか?

 

以上となりますが、これらの-sの音だけでもかなりPTE speaking のContent, Oral Fluency and Pronunciationのスコアを急激にダウン⬇︎させていることはほぼ間違いないと思っています。他にもたくさん重要な音ってありますが、-sが出ないのはPTE試験では、結構致命的なことなのでしっかりとしたトレーニングが必要となります。繰り返しとなりますが、ただ単に声を低くしたらその音が出ると言う訳では必ずしもありません。かなり精度の高いトレーニングが必須です。私はその辺のPhoneticsに関しては専門家ではないですが、自信を持って44 sounds of English pronunciationのうちのほぼ全てaccuratelyに音を出せますし、pinpointで生徒さんのスコアを下げている音を洗い出すことが出来ます。2年ほど前までは4 soundsだけでしたが、mispronouncingしていたことに気がつき、それからrefineすることに成功しました!

 

私が提供してます英語講座では、PTE score upだけでなく、発音矯正、文法、単語、などなど、学べることがたくさんあります。単なる発音チェックだけではなく、的確なアドバイスとトレーニングメニューで皆さんかなり精度が上がってきています。英語は音からまず入りましょう!きっちりと音が出るようになれば、自信を持って英会話にも更なる楽しさが湧いてきます。もちろん、英語試験のスコアもProportionately boosting!! 

 

Thanks for reading today!!

 

By the way, my wife and I went to a morning market with some friends of ours the other day. That was awesome! We wanna come back here again next time. 

 

 

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Masato

 

English Management Consultant

PTE Dream Australia 🇦🇺