10月11日に発表したInvitationの数から判断しますと、漸く800人出たということらしく、1000までは届かずにしても少し例年の状態に戻りつつあります。依然、Accountants, Engineering and ICTのPro rata occupationsと他の職種(Non pro rata occupations)とのInviteの比率は65%:35%みたいです。

 

 

12月11日のInviteの見通しは上記のような感じとなりそうです。見ての通り、基本的に全ての職種でEOIの申請ポイントが90/135はないとどうやら厳しそうです。会計士や監査に至っては最低でも95/135はないと不可能かなと思います。

 

12月以降のInviteを予測することは現状かなり困難ですが、移民局からの情報を分析した上で言えることとしましては、Invitationは月々おそらく800人招待するのではないかと思います。比率としては、EOI申請者の中で同点数保持者の30%ぐらいはシングル(未婚者)に出し、10%はスキルアセスメントと保持で英語試験でPTE 50 or IELTS 6.0 (Competent English)をパスしているパートナーがいる既婚者若しくはde facto relashionshipの方に、また10%は英語の試験のみパスしているパートナーがいる既婚者若しくはde factoへ。

 

尚、新パートナーズポイントのシングルの場合は10点は自動で加わり、最初にEOIを申請した期日がEOI effect dateとして維持されます。ですので、特に11月16日以降に再度EOIを申請し直す必要性はないようです。一方、既婚者でパートナーズポイントが更に5点増える方に関してはまだ今の申請済みのEOIでそのままオッケーなのかどうかは移民局は確定していないようです。どうなるもかこの辺も気になりますね。

 

最後に以下のような感じで12月以降来年の6月末までの189に対するInvitationの基準が定着していくだろうと予想されます。

 

会計士と監査 (Accountants & Auditors) : 理想的には100 points/140 (3 to 6 months待ち) 少なくとも95/140 (9 to 12 months待ち) 

 

IT関係職種 (ICT) : 少なくとも 90/140 (9 months待ち), 理想的には 95/140 (3 months待ち)

 

Engineering : 少なくとも 85/140 (12 months待ち), 理想的には 90/140 (6 months待ち)

 

その他の職種 (Non pro rata occupations) : 少なくとも 80/140 (12 months待ち), 理想的には 90/140 (6 to 9 months待ち)

 

基本的に現時点でMigration pointsが75/135に達していない方に対しては、Subclass 189でInvitationを受け取る望みはEOIの有効期限が切れるまで非常に薄いと考えて下さい。Subclass 190ですと、州によりけりですが、まだ可能性は十分にありますので、もし詳細や相談等ございましたら、お気軽にPTE Dream Australia Masatoまでメール下さい。無料コンサルしています。

 

Thanks for reading today!!

 

By the way, I will come back to a series of my old bike trip in the next blog. I think two more episodes to go. 

 

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Masato

 

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