今日は久しぶりに私のブログの原点であるPTE試験でのあるあるについてお話したいと思います。私の生徒さんからも何人かに質問をよく受けるんですが、たまにRepeat sentenceのaudioの音が悪い、Re-tell lectureのaudioの声がバックノイズなどで聴こえづらかったり、Listening sectionでも然りと。Pearson Scored Testも同様ですが、確かに物によっては昔のラジオ番組でも視聴しているかのような雰囲気を味わうこともあります。でも実際は、音や画像もblurryなことってよくあることです。例えば回線の状況、audio systemのクオリティーの問題、その他諸々。

 

 

他の英語試験だと、まあ私の知る限りでは見当たらないですね。例えばIELTSですと、リスニングテストって完全にBritish Council、IDPやCambridge英検等の協力を得て、独自に作成したartificialな内容で作成しています。つまり、一切のノイズもない、非常に聴きやすいイギリス英語が基本のIELTS特有の言い回しを含んだテストです。Background noise?!それはないですよね、何故ならIELTS試験内にしか存在しないスクリプトですから。なので、個人的な経験から判断して、IELTSのリスニング問題をどんなに勉強したところで、リスニング力ってほとんどみにつかないと思います。もちろんゼロとは言いませんが、現実的な自然な会話状況からは乖離(estrange)した人工的な感じが否めない為に、発信的な英語力を伸ばすには相当な時間のロスとなります。と言いますのは、自然体な会話スピードよりも遅く、綺麗すぎる言い回し、アクセントも殆どのなく、滑舌もピカイチで、background noiseも一切ないといった状況ってなかなか実際にはないですよね。不自然過ぎて、だから簡単?!という訳では必ずしも無いですが、distractionありでも、不自然な感じに仕上げている人工的な会話内容だといつも個人的には思っていました。

 

でも、PTE試験にはちょこちょこ自然体なbackground noiseが入ったリスニング問題って結構あります。これは意図的に加えている訳でもなく、受験者をいじめている訳でもありません。たまたま問題として抜粋したかった大学でのレクチャー等に何かしらのBackground noiseが自然に入っていたというだけの話となります。時に昔のラジオ放送でも恰も聞いているかの如く。確かに聞き取りずらいことってあります。PTEのメリットの一つとして、そういった生の自然な英語力を鍛えることができ、それはただ単に実際大学の講義や誰かしらのinterviewで使われている口語表現や単語とかを会得できるだけではなく、色々な国のアクセントに触れたり、自然なノイズが入った状況のリスニングテストをすることによって、distractionにメゲない強靭なinput能力を形成することが可能となります。

 

色々な意味でもPTE英語学習を通じて得れるメリットは他の英語4技能試験と比較にならないと個人的には思います。もしこのブログを読んで、少しPTEに興味を持ち始めたり、オーストラリアに移住したいとかという目標がある方、是非ご連絡お待ちしております。私個人で運営しているPTE Dream Australiaでは、現在は暫定的にですが、留学プランニング、プレアカデミックスキルマスターとPTE 3 month intensive online programを提供しております。

 

📧masato4230@gamil.com

 

 

Thanks for reading today!! 

 

By the way, I did work and read books at the Raider's club yesterday. Doing these stuff there has become kinda one of the go-to destinations nowadays! Not merely can this place offer ample space for carrying out these stuff, but for unwinding somehow due to having some extent of background noise.

 

 

Masato

 

PTE Dream Australia 🇦🇺

English Management Consultant