ちょっとだけ今日はNative-like Englishについて考えて見ましょう。私はオーストラリアに住みだしてもう長いですが、色々日々ネイティブと会話していると頻繁に『あれ?!え??!』聞いたことのない表現であったり、単語(造語)であったり、またコロケーションに出会います。ちょっとした祝い的な目的で夫婦で簡単なランチをしてきました。

シンプルだが聊か洒落たパスタとキーシュwith chips and saladとかを頂き乍ら平日の昼間からビールを少々。

日頃は健康志向が高い食事を心がけていますが、たまには外でジャンキーな感じも良いかと思います。

 

よくこういったローカルのレストランやパブに行くとオージーの会話が飛び交っていてなかなか面白いもんです。職種、学歴、場所柄等で使っている英語も十人十色でユニーク。労働者が比較的多いローカルのパブで友達と飲んでいるとだいたい周りはF**king awesome mate! といった所謂スラングが全てのセンテンスに入っているぐらいの勢いの会話しか聞こえてきません(笑)

 

一方、ちゃんとしたそこそろのレストランだと周りの会話レベルもより洗練されてる傾向にありますね。ワイン片手に何やら政治的な内容であったり、現在行なっている研究内容の報告的なものであったりと、まあ、当たり前かもしれないですが、それが実に面白いし、英語チューターとは言えまだまだEnglish as my second languageの一英語学習者の一人として良い勉強にもなります。

 

土地柄的に政府関係の方が多く住むキャンベラの南の地域は雰囲気もグッと違ってきます。終日いつでもどのカフェでもespressoをsippingしているスーツ姿のprofessionalが比較的に多いです。会話レベルも高度で、スラングも皆無に等しい、また身嗜みやマナーもきちんとしていてなんとも気持ちがいいですね。近い将来家を買うならこの辺りが理想だなと思う今日この頃。

 

今日はさらっと緩い感じのブログで失礼しました。

 

ああいう洗練された英語を時に聞いていると、ああ、自分まだまだだなあとつくづく思います。英単語、表現、コロケーションとかまだまだ日々レパートリーを増やして行かなくてはならぬ!汗

 

 

Masato

 

PTE Dream 

Program Founder