数ヶ月前にオンラインで見つけ、イギリスから遥々ヘッドフォンが届き、教え子のスピーキングのチェックやテスト研究で非常に役に立っています。これは実際にオーストラリアでPTE test centreで使われてるのと全く同じのです。軽量で且つnoise-cancellingの機能もありで外部からのdistractionも最小限に抑えてくれる優れもの。ただ、テストセンターによりけりですが、色々とheadsetトラブルが多いですね。自分もかつて数回ほど経験したこともあり、腹ただしい限りでした。

 

みなさんご存知かと思いますが、PTE speaking が始まると途中で色々マイクのポジションを調整している余裕は無いと思います。最初のインストラクション時で確実なポジションを決めて声のチェックを入念して欲しいですね。試験開始したらここが最初で最後のチャンスなのでチェックを疎かにしたら色々スピーキングのスコアにnegativeな影響大です!!

 

マイクロフォンの位置ですが、殆どの方に適切かなと言える位置としては下唇よりも少し下で顎の下までは下げないぐらいが無難です。実際私は嘗て一度一番下まで半ば無意識のうちに下げてスピーキングを始めてしまい、多分声があまりはっきりと入らずOral Fluencyが劇的に悪く、Pronunciationにも致命的に影響を受けました。ってなるとコンテンツにまで比例しますよね。まさにそうなった結果でしたね(悲)なのでマイクロフォンの位置と自分の声のチェックはしっかり行って下さい!!

 

スピーキングは実際、その時のテストセンターの座った席のラックに非常に影響するんじゃないかと私は思ってますし、現に私の教え子も数人最近受けてますが、マイクのクオリティーの悪さに実力に反した結果となり非常に残念なケースもあります。まず自分の席に着いたらヘッドフォンを片手で頭の先を天秤にようにして持ちカタカタ音がしないか確認してみるのも一つのチェック項目ですね。その次にボイスチェックですね。

 

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Masato

 

PTE Dream 

Program Director and Founder