今日はタイルについて書きたいと思います


以前からやってみたかったタイルを使ったDiy


高校生くらいの時にモザイクタイルを鏡の周りに貼って

リメイクしてお気に入りだったことを思い出します

今思えばそれが私にとって1番初めのDiyだったのかもしれません


よくフォロワーさんにDiy は昔からやってたんですか?と聞かれるのですが

Diy自体は2年半過ぎたくらいになります

若い時は裁縫にハマっていたりしたので

何かを作るっていう作業は昔から好きだったんだなと思います



さて今回タイルを使う!ということは決めたものの

どんなのがいいのか?全く想像つかず


じゃ、ショールームへいってみよ〜指差し

調べたら家からまあまあの場所に

平田タイルさんがあることがわかり

早速ネットで予約


建売のお家を買ったのでショールーム自体が初めてで

ドキドキしながら行きました



1枚のサンプルだけじゃなくて

目地が入ってると想像がつきやすい


このGUBIのヘリンボーンの貼り方

ステキだったなぁ


そしていくつか目星をつけてサンプルを貰ってきました


実際にキッチンに並べて想像してみる

置いてみたらバツグンにコレ飛び出すハート

っていう子が見つかりました


旦那さんにもどれがいいと思う?

と一応(笑)聞いたら、私と同じものがイイ!と

めずらしく意見が一致したので即決まりました!


そして平田タイルさんにネットで注文して

実際に届いたのがこちらです


Recipeというタイルです!

真っ直ぐじゃなくて少し丸みのあるタイル

そしてマットです


早速仮置きしてみる

可愛い気がする飛び出すハートワクワク!


が、ここで改めて問題点を整理します


タイルを注文する際

キッチンにコンセントがあることに気づきました

この壁に2つあります

カットする方法は色々ありましたが

なんだか難しそう…

カットがどのくらいの難しさなのか

まだ想像つかないため

できるだけ簡単な方が良いと思い

コンセント周りにどうやってタイルを置いたら

カットが楽になるかを考えました


そうしたら

選んだタイルが奇跡的に

コンセントの幅と高さがほぼ

同じになるということがわかりました


ということはこのコンセント部分は、

コンセントの下のサイズに合うように

1回カットするだけでOKひらめき


では次に横に貼るタイルの枚数が

どうかということですが

コンセントから左の壁までの大きさが

目地幅3ミリでいけば枚数がピッタリ

そして右側も3ミリでピッタリと

これまた奇跡的なことが起こり

今回は全体で1回のみのカットで済むという計算になりました!


これでなんとかなる気がしてきました!


詳しい計算の方法
「コンセントがない場合の考え方」

今回貼りたい全体の壁の大きさが
2595㎜
タイルの大きさが50㎜

目地幅を3㎜とした場合
まず左側の目地幅分を引く
2595-3㎜=2592
2592÷53㎜(タイル幅+目地幅)=48.90枚
つまり約49枚はれます
ここでたりない0.1の分(約5.3ミリ)は
全体の目地幅を狭めて調整します

途中にコンセントがある場合
コンセント左側と右側の壁の長さを測り
同じように計算していけばできます


ちなみに右側にあるコンセントは4年住んでみて

使用していなかったので、見た目のことも含めて

今回タイルを上からはってコンセントを潰すことにしました!


さぁ次はタイル施工編です♪