前回は壁紙貼り替えまで終わっていたので
今日はその続き
我が家、この時はゴミ箱が置いてありますが
もともとは冷蔵庫を置くための場所でした
そのため上にコンセントがあります
冷蔵庫があるとどうしても生活感が出てしまうので奥に冷蔵庫を持っていって隠したのは大正解でした!
が
カップボードが途中までしかなく
この空いてるスペースがとにかく気になる
ということでここに隣と同じ高さのカウンターを
作っちゃお!という計画です!
まずはカウンターをつけるための
下地があるかどうかを調べます
ではなぜ下地を探すのか
多くのお家では石膏ボードが使われています
石膏ボードは家具などを取り付けるためのビスがきかないので
取り付けてもその後強度が保てず取れてしまう
そのため下地を見つけてしっかりと固定することが必要となるわけです
下地探すためセンサータイプのものや
他の針を刺すタイプのものも買いましたが
1番のおすすめは
下地探しどこ太
というネーミングのこのアイテム!
壁に小さな穴が開くのがデメリットですが
確実に柱の位置がわかるので
素人にはとてもわかりやすく失敗が少ないため
全力でオススメです
赤と青がありますが
赤は磁石がついてないので青が私はおすすめ
私の下地の調べ方は
①、磁石を使ってビスのある位置を探す
磁石がくっつく所はビスで柱にうちつけている
=下地がある
②、どのくらいの太さの柱があるかを調べる
→下地が探しどこ太を使って柱をさして柱の位置を正確にだす
この方法でやっています!
これは大雑把ですが↑こんな感じにマステに書いてます
○がビスのある位置で
なしは、石膏ボードだった場所
有りは、柱があった場所を示しています
この有りと書いてある間に柱があるので
この間にビスが打てるという印です
これで下地もわかったので
次は取り付けへ
今回カウンターの下にスペースがあるので
引き出しも1段つけようと思い
スライドレールを買ってきました
本当はsugatsune の
ソフトクロージング機能のついてるもの
(扉を閉める時にゆっくり閉まるもの)
がオススメなのですが
思い立ったらすぐ作りたいタイプの私は
近くのホームセンターでソフトクロージングが
ついていないものを買ってきてしまいました
(本当はもっと安く売ってます。これはわかりやすくするため貼っていますので探してみてください!)
さて設置です
スライドレールも私流のやり方になりますが
私は定規で測ると必ずズレるので
このように板を置いてその上にスライドレールを置いて高さを決めています!
コレだとズレもなく取り付けも楽にできます
水平器も置いてまっすぐを確認しながらビスを打っていきます
直接カップボードに打ち付けていくので
ネジの長さにだけ⚠️注意です!
側面の板の厚さまでのビスにしないと
中側に突き抜けてしまいます
さて次は反対側
この反対側の壁は前方まで壁があるため
レールを取り外したい時に手が入る隙間がないため
その分ふかす必要があります!
また石膏ボードなので
直接スライドレールをつけられないため
どちらにしても下地を作ることが必要!
スライドレールがつけれたらその間のセンチを測り
板をカットしてきて取り付けします
(またスライドレールの取り付け方に
ついては後日くわしく書きますね)
そして仕上がったものがこちらです
下の自動ゴミ箱も反応せずに引き出すことが
できました
さて次はカウンター部分ですが
長くなったのでまた今度!
見ていただきありがとうございました♪