全国58,500校のPTA関係者の皆様、
こんにちは
PTA会長のためのブログを
読んでいただき、
ありがとうございます
たった１年で、
なぜ32人すべての定員が
立候補で決まるPTAに
変わったのか
を少しずつ公開していく
振り返りブログです
【タスク渋滞する5月に備える】（18/101）
いくら小さなこととはいえ、
前例踏襲でないことを
同時多発でいくつもやれば、
じゃあ、次はどうしましょう
がたまってきます。
まだ一年始まったばかり。
総会が終わり、ホっと一息つく間もなく
PTA会長がここで溺れてしまうと、
一瞬で元の雰囲気に戻ります
反対に、
ここをうまく乗り切っていけば
次なる布石を打って行けます
5月からは
市P連や県P連の行事も多い
（僕はこういう全国組織には関心がない）
地域の会議にも
呼ばれはじめます
もちろん年配の方たちが中心の会議、
、、、たるいです
でもなるべく顔を出し
無理ならちゃんと欠席連絡を入れる
あくまで、
「すみません、どうしても都合がつけられません」
」のスタンスが大切だと思います
僕は出れる行事にも、あえて
代理を送りました
ちょっと小芝居は必要ですが
PTA会長の仕事は、
PTA会長にならないとわからない
これだと、いつまで経っても
裾野が広がるさらない。
皆んなで協力し合うPTAを目指すなら
会長が抱えちゃダメなんです
◎5月の予定は皆んなで分担すること
代理を立てることで
伝えられることがたくさんある
誠意を感じてもらえる。
パートナーとして認知される。
何よりも、
個人ではなく組織として、
年長者と対等な話ができます
そして、会長の仕事が見える化できて、
次の候補者が育ちます
だから5月は、
スケジュールを早めに押さえて、
さきに代理を頼んでおくといいと思います
5月で命運が分かれます
パッと（P）
手軽に（T）
空いた時間に（A）ぎょぎょぎょ