ICの表面の型番は小さくて薄い刻印のが多くて,,ATtiny404なのかな?と直接読む時は表面に光を斜めに当てるとふっと見えてくるのが多いですね。

ま,専用のルーペなり,デジタル顕微鏡なりを使えば良いのですが,いちいち用意するのも面倒なので,作業中はずっと着けているメガネ型の拡大鏡だけで見えるように光を当ててみました。


白色LEDをボタン電池につないだだけです(^^;;;;;;;

どっちのICだったかなぁと光に向かって持ち上げないですむので,ほんの少しだけ楽です(^^)。





リモコン用に買い置きのあったCR1632に3Vの白色LEDのー側を直結しました。




+側は足を少し曲げて浮かしておき,使う時に指で挟んでオンします。



使わない時は下に敷いてある紙を足に挟んでおくと安心です(^^)。


配線で少々混雑していても,そのままの状態で読み取れるので,忘れっぽい私には便利です。





老眼になると近い物に焦点が合わなくなるだけでなく,どうも光センサーも歳をとって鈍くなるようです(^^;;;; 。

いろんな種類のICを使ってみたい性分で,ICの足の数だけでは判別できない事態になっていますので,まずはしっかり型番を読んで何か印を追加しておこうと思っています。