バッハのフランス組曲には6つの組曲があり,それぞれ優しい曲想の曲で構成されています。

クラヴィーアのために書かれた曲で,チェンバロやピアノで演奏される事が多く,ピアノでの演奏の表現力も良いものです。

以前ピアノ版は第2番だけメモしていました。これも良い演奏で好きです(^^)。
→ バッハ:フランス組曲 第2番 (ピアノ版)


今回はピアノでの全曲版をメモしておきます。
フランス組曲は第1番から第3番が短調,第4番から第6番が長調になっていて,私の嗜好としては短調系を聴く事が多いです(^^)。

J.S. Bach: French Suites



フランス組曲+2つの組曲で2時間を超える動画ですので,第何番のどの曲かは元動画の概要欄のタイムテーブルで細かく分かります(^^;;;;;;

秋の夜に穏やかな澄んだピアノの曲は良いですね。