ロハンのブログ2(仮) -125ページ目

哀れなるものたち

今年のオスカーにも多く絡んでくるのは確実な一本のようですね。

時代も世界も少しだけ、私たちが暮らす世界とは歪んだ舞台でのお話です。

それでも、作品の伝えるメッセージはあまりに強烈で鮮烈で、毒気もたっぷりです。

まっとうなエンターテイメント映画を期待するとかなりの衝撃を受けると思います。


あまり、あれこれと情報を入れずに観に行かれることをおススメしたい1本ですね。

オスカーでは主演女優賞でエマ・ストーンかリリー・グラッドストーンの対決に

なるのではないでしょうか。他作品観ていないで予想するのもナンセンスではありますが、

それだけエマ・ストーンも凄い演技幅をみせつけてくれていました。