シビル・ウォー アメリカ最後の日 | ロハンのブログ2(仮)

シビル・ウォー アメリカ最後の日

評価がいいし、A24なので鑑賞行きました。

結果、劇場鑑賞できてよかったと思います。

アフリカ諸国などでの内紛虐殺を描いた映画は多くありますが、

近代国家アメリカが舞台で、こういう作品がifであれ、説得力もって描けるのは凄いし、

強いけど、怖く危うい大国なんだなと思うと同時に、

これがしっかり公開されて評価されて、しっかりヒットするのも、

やはり凄い国だなと思わされてしまいます。

音楽の使い方や演出も凄くレベルが高いし、キャスト陣の演技力も凄いです。

キルスティン・ダンストはいい女優さんになりましたね。

子役大成せずが決まり文句なハリウッドでも、しっかりキャリアを重ね、

とてもいい年齢の取り方をしていると思います。