アイコさんが
反乱分子と見なされ
PTAを追われた
ショックだった。
私も役員をやめようか悩んだ。
PTAの思い出が
ぐるぐる頭の中を駆け巡った。
本部役員の思い出は
正直アレだけれど
アイコさん、
学級委員さん、
PTA事務さんとお友達になれたこと。
学校に行くことが増え、
子供の同級生の顔と名前が一致するようになった事。
人生の財産になるような
ポジティブな思い出も
たくさんあった。
私はアイコさんのように、
真正面からPTAと
対峙することは
できない。
(或いは
ウチみたいなPTAでなければ
その必要も無いのかもしれない)
でも、ひょっとしたら
みんながPTAに対して思っている
モヤモヤしたものを
伝えて、
少しでも多くの人の
『ま、いいか」を
「あれ?おかしくない?」
に、シフトチェンジできるかもしれない。
つづく