打ち合わせで「ドラム台はキュウキュウで」と聞いていたので、どんだけ狭いんだよと思っていたら、割と広かった。
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解説
この場合の「キュウキュウ」は何かが不足して苦しい状態を表す擬態語ではなく、「9尺×9尺の広さ」という意味。9尺×9尺(約273センチ四方)なら普通のドラムセットならマイクスタンドやモニタスピーカ込みで楽勝で乗せられる。
「ロクロク」でドラム台を組むとリアルに「キュウキュウ」だけど…
ちなみにコンサートでのドラム台の高さはベタ置きから段々高くなり、70~80年代は3尺高が基本だったが、その後年々低くなってきて、現在は尺高程度が多い。