2歳・初めての登山旅行 | PT-PUのブログ

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 <poo初めての旅行>


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何かのついででない旅行は、pooには初めて。


私たち夫婦にとっても、新婚旅行以来の旅行。

子どもができて、

家を建てて、

ぎりぎりの生活をしていた私たち。


夫が風疹で、

2人とも、職場の旅行に行けず、

積み立てていたお金が戻ってきました。

普通なら、借金の返済にあてなければならないのですが、

2人目出産も考えなければならないので、

この際、思い切って、行けるときに、

家族旅行をということになりました。

有休をとって。


「赤い風船」というツアーでした。

「立山黒部アルペンルート 三泊四日の旅」です。

国内を、ツアー旅行したのも、最初で最後だったと思います。

その後、家族が増えて、1人あたり何万円もかかるツアーは不可能になりました。


でも、安い旅なので、

旅行会社から、切符と宿泊チケットや行程表をもらうだけのもの。

添乗員もいないし、団体でもないし、全くの三人旅。

なかなかいい旅でしたよ。


今、考えると、無謀ですが、

なんと、二歳の子を連れての初めての旅行が、”車中泊”でした。

大学時代からユースホステルみたいなところに泊まる

貧乏旅行ばかりしていたから、当たり前のように、

予算に合うツアーを選んでいました。

しかも、登山旅行です。

変?


1泊目 (車中泊)

急行列車に二人分しかない席。

しかも席はばらばら。

pooを抱きながら眠りました。

しんどかったです。

その時は、pooは、私としか寝なかったから、

一晩中抱いていました。

あの固いボックス座席に一晩pooを抱いてすわっているのは、修行みたいなもので、

今でも、その光景を覚えています。

今となっては、いい思い出。


この旅のせいで、pooの節約旅好きが始まったのかも・・・。

この旅だけでなく、以後もずっと、もと節約旅だったな…。


2日目 黒部へ。

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寒かった・・・。

バスの中では、pooはひたすら寝ていました。

やはり、車中泊で眠れなかったせいでしょう。


 <白馬八平荘の玄関>
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2泊目・3泊目 白馬八平荘に二連泊


この二連泊は、なかなかよかったです。

時間にゆとりができました。

民宿のような、ペンションのようなところ。

朝食も、夕食も、八平荘の一階レストランで。


スイスのように、窓のすべてが、ゼラニウムで綺麗でした。

そのあと、我が家も真似をして、庭にゼラニウムを植えました。


3日目

白馬八方尾根へ


いよいよ白馬登山へ
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pooも、がんばって歩きます。

よいしょ、よいしょ。


 <第一ケルン>


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ここらでちょっと一休み。

幸せ!


歩いたり、オンブラックに乗ったりして・・・。

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このオンブラック、出始めを買いました。

当時父親がかっこよくおんぶするために、

絶対に必要だと思いました。

当時主流のおんぶ紐は、なぜか、男性が使うと

悲壮感が漂う感じで・・・・。

待っていました。

オンブラックの登場を!!

だから、登山中に会う人たちは、

「こんないいものがあるんや。」

と、みんなが声をかけてくれましたよ。


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ウオーク&オンブ で、ご機嫌山登り!!

いつも、カメラに向かって手をふる余裕。


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親も、疲れた・・・。

空気も薄いし・・・。


いよいよ八方池に到着。

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到着の瞬間、手を振るpoo.


八平荘で作ってくれたおにぎり弁当。

おいしかったね。


下山です。


くだりは、おネンネ。

のぼりに歩いてくれたからね。
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 <初めてのリフト!>
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ーーーーーーーーー<連絡帳より>ーーーーーーーーーー


 ★★ 父との距離が縮まった旅 ★★


三日目の八方尾根に行ったときは、海抜2080mの八方池まで

ケーブルとリフトにも乗り、pooも歩き、

あとは、父親がオンブキャリアにのせて、上りました。


とても高いところで、怖がると思ったケーブルやリフトも、

こわがらずにがんばりました。


旅行中は、親がふだんより気を使ったせいか、

おしっこやうんこも、成功でした。 -父記ー


旅行で一番大きな収穫は、pooが、父親に対して、

とても、親近感を持ったということです。

”怖い父ちゃん”が、おんぶして山登りする、たくましくて、やさしくて、

おもしろい父ちゃんであることを

再発見したようで、

母親よりも、父親にばかり、くっついていた三日間でした。

今までにないことです。                 -母記ー


  <保母さんから>

そうなんですよね。

ついつい忙しさの中で、親も子も、お互いのよさも見られないことが

多くって・・・。

細い父さんが、デブのpooをおんぶして、

そのあとを、赤い顔して母さんが、

「父ちゃん、大丈夫?」

と、心配しながら歩いてる姿が、浮かんできます。


  <母から>

全くその通りでした。


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初めての旅の記録。

でも、これが、我が家の旅なのだという原点のようにも思います。


自然の中で

みんなががんばる。

なぜか、旅行になると、みんな元気で調子がいい。

誰も、体調を崩さない・・・。

そんな我が家の旅。

第一回目でした。


この時の夫婦の服。

お揃いです。

ずっと、すっごくやすい地元のお店(○○ヤ)で買っていたから、

このとき、通販のカタログで、初めて、4000円もする

シャツを買ったのです。

ムトウのカタログで。

のちに、

「あの高いムトウの服を買って・・・。」

と言って、

「え、ムトウって安いよ。」

と、人に言われた時の衝撃。


そのとき、高い服は、着心地がいいということを知った夫婦なのです。