まだまだいろんな準備も残される中、
先日、目標となっていた“2,000枚”のチケット(寄付金)も完売となった
4月に講演会事務局が設立されてからの半年間…
ほとんど仕事に時間を割くことが出来ず、
一日中、講演会の活動に明け暮れた毎日だったが、
本当にたくさん方々の温かで優しいご支援を頂きながら、
感謝感激の毎日を過ごしつつ
何とか開催が出来るまでに漕ぎ着け…
当講演会の主旨である…
『お預かりするチケット代金を一円も残らず被災地へお届けする
』という念願も着々と進行しており、
7日の8時からは、陸前高田市役所の市長もとへ、
代表スタッフ5名とともに、お預かりした寄付金と目録をお届けすることになった
震災発生から半年間が経過する中…
被災地に対する想いや復興意識に“一服感”を感じてしまうこともあるが…
東北の方々の生活はまだまだ被災色も濃厚であり、
本当の意味で大切なのは…
ボランティアに従事することだけではなく、
継続的に被災復興の活動を続けることではないかと思われる
この半年間の当チャリティー講演会のプロモーション活動が、
ほんの僅かでも“意識の喚起”に繋がってくれていることを願いながら…
講演会当日まで…
まだまだ休憩出来ない日々が続く
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