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Frederique Constant(フレデリックコンスタント)です。
パカーン。
仰々しい木の箱に入ってますが、これは要らない。。。
パンテールミニと比べるとかなりサイズが大きく感じます。これは27mmのケースです。ケースが円形でゴールドのコンビなので、かなり華やかな印象なのですが、ピンクゴールドの色味が淡く上品なので、ケバケバしい印象にならない(と個人的には思っています。)
ダイヤモンド付きのベゼルも悩んだのですが、結局、インデックスがローマ数字のものを選びました。
この時計の形状や色味が、私の顔タイプクールカジュアル系統から離れているため、直線多め、且つ引き締め効果のある黒のローマ数字で「似合せ」したつもりです。
(ダイヤモンドの方を選んでいたら、だいぶ印象がボヤけたはず。こちらで正解)
フレデリックコンスタントは元々スイスの時計メーカーですが、2016年にシチズン時計の傘下に入っています。シチズン時計の世界進出と、ブランドの販売戦略が合致してのことだそうです。
フレデリックコンスタントは元々知っていたので、グループ化の際にはイメージ違いに驚きました。一方でLVMHなどの高級ブランドのグループ統合の流れがここにも、と妙に納得してしまいました。機械的な時計って、フィルムカメラみたいな趣味の商品になってきていて、昔ほど売れなくなってるんでしょうかね。
今回の時計探しでは、当初日系のソーラー時計か、ロンジンのサンフォネットのコンビカラーをターゲットにしていました。
でも、サンフォネットは廃盤のようで、新品はもちろん中古でも市場にあまり出回っておらず。
同ブランドのドルチェビータも検討しましたが断念。すごく素敵なんですがね。昔perthで現物を見た時に私にはゴツすぎたんですね。。
日系ソーラー時計は機能抜群!お値段お手頃!
なんですけど、デザインが・・・。
ティーンから新社会人位の若い女の子がつけてるととても可愛いけど、BBAがこれから何十年もつけることを考えるとね。何だか似合わなくて・・・
(ハイエンドのグランドセイコーetcはレディースの展開が少なくて。無骨すぎて刺さらず。クレドールは艶っぽすぎて今の気分に合わず)
そこで見つけた、というか思い出したのがフレデリックコンスタントです。
ご縁があったんでしょうね。
コレと決めてからネットでポチり、数日で手元に届き、早速ヘビロテ中です
結局、今回はオンライン購入しましたけど、お買い物は現物を見るのが大切ですね。
日系のソーラー時計を楽天のカゴに入れて、念のため現物を見に行ったんですが、オンラインの着画ではわからない雰囲気というか時計の佇まいに気づけました。
昔の会社で「現物現場」というスローガンがありましたが、これって本当だなぁと実感。
コロナ禍でお買い物が基本オンラインに以降してますが、現物を見る、試着するって大切なことだと改めて思いました。
なかなか難しいけども
あと、日系時計のデザイナーさんには、大人女性向け時計の開発を頑張ってほしいです。