さて今日は本格的にロッドビルドについて書きたいと思います。

今回購入したのは…

ジャストエース HTJ5102


バット径が6.5㎜、ティップ径が1.2㎜、ブランク重量も13gとかなり細身で軽量なブランクです。

スローテーパーながらも40tカーボンなのでかなり張りが出ています。

今回のロッドのコンセプトとしてはオーバー1グラムをテンポ良く動かして反響系のバイトを取って

いき、掛けてよく曲がり楽しいロッドです。

チタンティップのロッドとは真逆のコンセプトですね。





購入したものは…


ブランク、ガイド、リールシート、カーボンパイプ、アーバー、ワイディングチェックです。

リールシートとカーボンは以前ワカサギ釣りの帰りに購入したものです。

金額としては¥17000前後といったところですかね?

金額としてはそんなに安くないですね(^▽^;)

ロッドビルドを始めてビックリしたのはガイドの値段ですね(笑)

物にもよるけどブランクよりガイドの方が高い時があります(笑)





とりあえずリールシートを作成します。


カーボンパイプを使用するリールに合わせてカット。

リールシートを固定する場所に印をしてエポキシで固定。今回は青のマスキングテープで位置を

目印にしてます。

ハイ完成(笑)

簡単ですね(笑)

次の作業をするためには硬化を待った方が楽なので今回のリールシートはこれで終了です。




次にブランクの作業に移ります。

今回購入したブランクは5フィート10インチです。

自分にはちょっと長すぎるため5フィート5インチにカットします。

1775㎜から1650㎜にカットです。

12.5㎝カットしました。


これも簡単ですね(笑)





次の作業がちょっとややこしいです。

次にロッドのスパインを探します。


スパインとはなんぞや?って人のために…







ブランクの作り方
はじめに、ブランク(竿素材)が出来るまでの代表的な工程に触れます。
カーボン製などの中空竿は、極めて細い繊維の撚り糸で織られた布(クロス)を芯金(マンドレル)に巻きつけて硬化させた後、芯金を引き抜いて出来上がります。

(1)クロスの裁断


(2)ローリング


(3)テーピング


(4)釜入れ


高熱を加え、クロスに含まれている樹脂を硬化させます。

(5)脱芯


マンドレルを引き抜きます。

(6)切断……
表面に巻かれているテープを取り除き、目的の長さに切断します。

(7)研磨……
塗装がしやすく、しかも美しく仕上がるように、素材の表面をキレイに研磨して、中空ブランクの出来上がり。

このあと、数回に渡る塗装やパーツ取り付けなどの仕上げを経てロッドが完成します。



ブランクの背骨・・・・・スパイン
こうして出来たブランクには、スパイン(Spine)と呼ばれる硬い部分があります。
これはパターンが重なり合っているために生じるもので、他の箇所より肉厚なため、ブランクで最も反発力の強い部分となります。このスパインの位置によってロッドの振れる方向、あるいはロッドパワーを充分生かせるかどうかが決まります。


スパインとガイドの関係
スパインの位置が横にくると、ブランクはスパイン側に曲がろうとするため、正確なキャストを妨げる原因となりますので、スパインはロッドの振られる方向に絶えず乗っていなければなりません。だからガイドやリールシートを取り付ける位置は、このスパインを基準にします。


ガイド、シートの取り付け位置
ガイド、シートは図のように、ベイトキャスティングロッド(上向きリール)の場合はスパインの真上に、スピニングロッド(下向きリール)の場合はスパインの正反対にそれぞれ取り付ければ、ロッドをまっすぐ振ることができます。


こうすれば、ロッドを振りかぶった時、スパインはロッドの下側になりますから、ロッドがネジレず、曲がる方向が安定します。
しかも、魚を釣り上げる時にはスパインはロッドの上側になりますから、ロッドパワーが最大限に生かされます。





少しはブランクのことをご理解頂けましたか?

簡単に言うとスパインとはカーボンシートが重なり合った硬い部分でロッドの背骨と言われてい

る場所です。

スパインの出したは以下の動画を参考にすると良いかと…







本日の作業はここまでです…

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