モノの価値を伝える、
思考や想いをイラストと
デザインで見える化する！
アートディレクターの
かわしりみつはるです。
男女格差の大きさを国別に比較した
「グローバル・ジェンダー・ギャップ指数」
が発表され
ここでも日本が世界の潮流に
取り残されている現状が晒されてます。
例年低い順位の日本は
また順位を落としたんだとか、、、
上位はヨーロッパ北欧の国々が
名前を連ねてますね
先日もネタにしましたが⇒★★★
3位のフィンランドは先日
34歳の女性首相が誕生して
話題になってます。
幸福度指数の高い国々の
政治の世界では
明らかに女性の進出が顕著！
日本の政界ではではまだまだ
こういう空気が生まれにくいですよねぇ・・・
男女平等をうたいつつも
男はこうだ！こうあるべき！
女はこうだ！こうあるべき！
みたいな価値観は
かなり根深く残ている感じ。
イラスト講座をやってても
ちょっと思うのが
女性は感性的
男性は論理的
ていう一般論に縛られて
描ける描けないが
生まれちゃってる
なんてことを感じています。
イラスト講座の世界では
男女格差は存在しません。
ビジネスやライフワーク
プライベートにおいて
夢や目標を叶えるために
理想の未来を
自らの手で
イラストで描くことで
実現可能なイメージに導く
イラストというPOPなイメージもあって
女性受講者が多い
傾向がありましたが
今年は
男性経営者・ビジネスマンにも
受講いただく機会が増えました
POPな雰囲気ってのが
中々受け入れられない
男性の方も多いと思いますが
見た目がユニークなイラストや
色をふんだんに使っったカラフル表現
心も頭も柔らかくなって
新しい感覚で
自分と向き合うことができます（^^）
男性でもやってみれば
楽しんでいただけ
今までになかった表現力が手に入ります。
60代の公務員の方が書かれた
ご自身の似顔絵！
初めは「全然描けない・・・」って
言ってたのに、
想像以上の出来栄えに
テンション上がって周りの方たちに
自慢されてました（^^）
こちらも60代会社役員様
社長命令のユメカキ研修
「絵なんて・・・ないわ、、、、」
って初めは難しい顔されて
腕組しながら僕の話を
聞かれてまいたが
ワークを進めるうちに気が付いたら
最終ワークの「ユメカキキャンバス」
こんなにカラフルに仕上ってました
周りの社員さんに褒められと
謙遜しながらも嬉しそうに
シェアしてくださいました
男性も女性も
ペンや鉛筆を手に取って
描き始めれば
楽しい気持ちはみんな同じです
その楽しさの中で
理想の未来像や
そこに向かうための行動計画
行動の原動力となる
大切にしている想いや価値観を
具体的なイメージとともに
参加者同士が
お互いに語り合うことで
自らのビジョンやミッションを
明確にしていくことができたら
素敵じゃないですか？
イラストを使った
見える化コミュニケーションは
ジェンダーギャップのない
企業文化や社会環境を作りにも
間違いなくお役に立てますね。
ユメカキNOTE』講座 （フルバージョン）〈名古屋〉
開催日：2020/01/16（木） 13:00～18:00
会場：プレス・トーク会議室
絵を描く力がグングン伸びる！イラトレ講座
開催日：2020/01/22（水） 19:30～21:30
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