援助交際をしてる子を説得したい人と、援助交際を今もやってる人に見てもらいたい内容
テレビニュースの特集で"援助交際少女 vs 捜査員"みたいのをやっていました。私服警官が客のフリして援助交際少女達と接触し捕まえるという内容の番組です。やっと日本も囮捜査OKになったのか(それとも潜入捜査になるのかな?)どんどんやっていけーと感心しながら見ていたわけですが(海外では普通にやっている囮捜査も日本では禁止になっていました)検挙された少女のセリフが印象に残っています「警察大っ嫌い!!何も知らずに偉そうにしてさ! 体売って何が悪いの?別にいいじゃん!私の体なんだし自由でしょ!! 誰にも迷惑かけてないじゃん!!」この「自分の体だから何しても自由。誰にも迷惑はかけていない」というのは売春、自傷行為、自殺志望、薬物乱用者の人が言う特徴的な常套手段なセリフだと思います。こちらも反論したい所ですが明白な言葉が思いつかず「・・・」と苦虫を噛み潰したような気持ちにさせられがちなのではないでしょうか。それは"一理ある"と思える部分があるせいだと思います。例えば反論として考えがちなセリフが「来る男は良い人ばかりではない 売春していると無理矢理避妊なしでされたり お金を払ってくれなかったり 麻薬を打たれたり 怖い性病をうつされたり 盗撮されてインターネットに流されて無料でやらせろと脅迫され続けたり ヤクザに出会って拉致され水商売に売り飛ばされたり 危険がいっぱいなんだよ」みたいな少女の事を心配する、いたわりのセリフです。メジャーでありセオリーであり普通に思いつくセリフです。が、これも「私の人生は私の自由だからほっといて」の一言でこちらの言い分が苦しくなります。実は援助交際(売春)が法律で違法にされている理由、してはいけない理由をハッキリと明白に説明できる人は相当少ないのです。大抵が相手の良心に訴えかけるような理由になりがちです。しかし知らない人が多いだけでハッキリと法律違反にされている明確な理由があります。それは売春している本人(犯罪者)の問題ではなく売春を行おうとしている場所に住む周辺の人々自分と同学年、同世代の同性、学生、同じ学校の生徒といった自分以外のまともに生きている罪のない人達援助交際とはまったく無関係な人達を巻き込み迷惑を与え私生活で危険な目に合わせる"迷惑行為"なためです。援助交際(売春)が法律で違反行為に指定され、裁かれる理由は援助交際少女である犯罪者本人を守るためではなく本件とは無関係な罪のない人々を守るためにあります。援助交際少女が口にする「誰にも迷惑かけてないじゃん!!私の体なんだからどうしようが自由じゃん!!」これは大きい勘違いで「犯罪者である君の体の事なんて知らないよ。甘えるなよ?君の行為は皆に迷惑なんだ。消えろ」というのが法律です。犯罪者の共通点は・自分の事しか考えていない(見えてない)・自分の行う行動や言動が、他人や地域にどういう影響を及ぼすかまで考えがまわっていない (缶コーヒーのCMに「世界は誰かの仕事で出来ている」というキャッチフレーズがありましたが、まさにその通りです)・人は1人で生きているわけではないということを自覚できていない・人は好む好まず関係なく、沢山の人に影響され影響を与え、支えられ支え、生活しており これが人を形成するコミュニティーであり人生そのものという事に気付けていないこんな人達です。要するに独りよがりの自分勝手、自己中なんですね。(援助交際をするのは成長過程で反抗期を迎える世代で未成年です 未成年は思考が未成熟なため、自己中で周りまで考えがまわらないのが普通ではあります。 そういった意味でも援助交際は子供だからこそ起きる犯罪の1つとも言えるかもしれません。 性行為が大人っぽい行為なため勘違いしやすいですが 援助交際をする子の方が、もっとも考えが至っていないので 周りの同世代と比べて一番子供っぽい子供なのです。 ですがそこに「子供だから考えが甘くなっても仕方ないよね」という同情は返って逆効果になります。 悪い事は痛烈に叱るべきです。 当然ながら社会的には思考が成熟してるのに買う側である成人男性の方が罪は重いです。 しかし少女達に「買う方が悪い」と思わせてはいけないのです。 責任転換、逃げ道となり罪意識が芽生えません。 少女も同じ犯罪者になっているという事を自覚させるのがとても大事と考えています)ちなみに援助交際をするとどのように周りの人を危険に晒しているのか見ていきましょう。まずA中学校の生徒である14歳の少女Aが軽い思いつき援助交際を始めたとしましょう。少女の自覚なしに、もうこの時点で沢山の危険を周辺にまき散らしています。・少女を買う側の不埒な男達が、世の中の「14歳」に対して不道徳な目を向けやすくなります。 まったく無関係な同世代の少女達までもが、ある程度金を与えれば性行為をさせてくれるかもしれないという不名誉な目で見られるようになります。 また前例があるだけで「他の14歳もやってるよ」と接触しやすくなり、隙を与えてしまいます。・「A中学校には援助交際少女がいる」というだけでA中学校の風紀が乱れているようにとらわれがちです。 これは学校側にとってはとても不名誉なことです。 また同校の他の女子生徒全員が「あの子が援助交際してるのならもしかしたらこの子も…」と 負の連鎖が起き、そして「A中学校」というだけで 「A中学校の生徒は股が緩い」と買う側の男達の性のターゲットになりやすくされてしまい 危険な人物が近寄ってきがちになります。現在はツイッターがあるため、少女Aの友達関係や繋がりは買う側の男達も簡単に把握できる世の中です。少女Aの知らないうちに少女Aの友人に男達が「援助交際してみない?3万円あげるよ」とダイレクトメッセージで接触を図っているかもしれません。この無関係な友人にこういった犯罪者の接触を許し、危険に晒すきっかけを作ったのは間違いなく少女Aです。どうでしょうか?これが援助交際をする事は物凄く周りに迷惑をかけ、無関係な人を巻き込み危険に晒すという意味です。他にもあります。少女Aが○町で客である男と待ち合わせをし、○町のラブホテルで行為に及んだとしましょう。これだけで○町は援助交際の時に利用されがちの町となり、インターネットやLINEを通じて援助交際をしている男女の間で"スポット"として話題になっていきます。駅前には援助交際のために待ち合わせをしている少女と男が増え、また暴力団やヤクザといった闇社会の人間の出入りも増えてきます。○町が一気に危険で治安の悪い町のイメージに様変わりしてしまいます。元々ここに住んでいる地域住民にとってはとても迷惑な話です。たった一人の少女が金欲しさに体を売った行為が、こうしてやがて大きな波紋となり広がり町1つのイメージと治安を悪くさせ住民全体の私生活での危険度がアップしてしまうのです。○町に住んでいる無関係な少女達に援助交際目的の男達が声をかけたり接触する機会が増えてしまうのです。どうでしょうか?これでも援助交際少女達は「自分の体だし誰にも迷惑かけてない」と果たして言えるのでしょうか?[ 法律とは ]過去に実際に色々な事件があり沢山の命が奪われ、多くの人が苦しんだ犠牲を当時目の当たりにした人達が二度と同じ悲劇を繰り返してはいけないと決意のもと決めてきたルール。多くの人達が沢山の知恵を振り絞り積み重ねてきた「自分や大切な人が死なずに平和に生きる為の方法」の発見と知恵の宝庫。何世代にも渡り、語り継がれ、修正を加えられそしてこれから先も永遠と蓄積され続ける知恵袋、人類の大発明でもある。自分や大切な人の生命にも危険が及ばないようにするには他人と他人の大切な人の生命に危険を与えないのが基本。自分や大切な人の平和を維持するには他人と他人の大切な人の平和を害さないのが基本。自由を求める場合他人の自由を奪わないのが基本。このルールを守れなかった時、その者は犯罪者と言われルールを守って生きる他の全員の意志によって裁かれる。