日本で一番最初に生まれた童謡 | ハープシンガー Nao Cumy なおくみ(西塔 紅美 PSYTO Cumy) の プライベートブログ☆

ハープシンガー Nao Cumy なおくみ(西塔 紅美 PSYTO Cumy) の プライベートブログ☆

ハープシンガー・シンガーソングライター・ケルティックハープ・ライアー・ヒーリング・女優・歌手・モデル・詩人
CM、TV、アート系洋画出演を経て東京ビッグサイトで歌手デビュー。
2017年イギリスでケルティックハープと出会い愛と祈りと感謝の音を歌い奏でている

そっか!


象牙の船は、この地球‼️

銀のかいは、風や自然‼️

月夜の海は、この宇宙なんだ❣️


って思ったら

歌うことがまた

とても愛おしく感じました💖

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そう感じて、大好きな童謡のひとつである

「金糸雀(かなりや)」を調べてみると


この曲は、なんと!

💚日本で一番最初に生まれた童謡💚

なのだそうです✨✨✨




唄を忘れたかなりやについて、西條八十さんがお話しされた中で

お母さんの気持と言葉と行動が、とても優しくて、素晴らしいと感じました。

(お話しは写真内とリンク先にあるのでぜひ読んでほしいです)






みんなが、こういった優しい気持ちでいられれば、

地球は、きっと、もっと

どんどん、良くなっていくと思います💖


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「金糸雀(かなりや)」
西條八十作詞・成田為三作曲

大正7年(1918年)  


唄を忘れた カナリヤは
後ろの山に すてましょか
いえいえそれは なりませぬ


唄を忘れた カナリヤは
背戸のこやぶに うめましょか
いえいえそれも なりませぬ


唄を忘れた カナリヤは
柳のむちで ぶちましょか
いえいえそれは かわいそう


唄を忘れた カナリヤは
象牙の船に 銀のかい
月夜の海に 浮かべれば
忘れた唄を 思い出す


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(写真)https://www.thosenji.com/2016/09/04/かなりや-西條八十-一/ より