『澪～mio～』
静かに揺れる月影と
水平線を追う灯台が
届くまで
彼方を照らし捜している
渇いた肌に刺す
ねぇ 何を求めているの？
君といた船も繋がっている
この海も空も風も歌も
見据える先に出会うもの
限りある時を想う今
渇いていたのは
私も同じだよ
きっと本当はわかっているはずだから
この宇宙(そら)も君も繋がっている
この地球(ほし)に生きる
命すべて
ねぇ だから ぼくらは 一つ一つ
永久にめぐり逢う
雫の星
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今から13年前の2008年7月に
双子のS-Senceさんから曲をいただいて書いた
『澪～mio～』という歌の歌詞。
今日、気がつくと、
久しぶりに口ずさんでいました。
「 君と いた 船も
海も 空も 風も 歌も
宇宙も 地球も
命も 魂も
すべては
繋がっている
そして また
永久に めぐり逢う」
そのことをうたいたくて
書きました。
このテーマは、ずっと変わらない
すべてに組み込まれていると感じています。