David Bowieのご命日に
David Bowie展へ行ってきました
★2017.1.10★
昨年、1月8日に自身の誕生日を迎え、その翌々日の10日に天へ召されたデビッド・ボウイ
最後の誕生日にリリースされたラストアルバムに含まれたメッセージなどからも、ボウイは自らの運命を悟っていたかのように思えます。
http://grapee.jp/130954(←ちょうど1年前の記事)
私は去年のバレンタインの日に、追悼のため、Java Jiveのマスターの演奏で「Five years」や「Starman」「Heroes」などを歌わせていただきました。
ファンとか、好きとかいう感覚とはまた少し違うのですが、デビッド・ボウイの生き方や、そのメッセージは本当に素晴らしいものを感じます。
日本が大好きなデビッド・ボウイ、中には、歌舞伎からインスピレーションを受けて作られた衣装などもあり、そのこだわりやスタイルは、一つのものにとらわれない、枠にはまらない自由さや、それぞれの個性の大切さをも教えてくれます。
出口のところには追悼のメッセージを書いたり、献花をできるスペースがあり、私も書かせていただきました。
そのときに、涙ながらにお花を捧げているファンの方がいて、お話を伺えたのですが、
生きている間にそれだけ好きになれる人物や、心震わせる芸術と出逢え(少しでも)同じ時を生きられるということは、それだけでも本当に素晴らしいことなのだと、改めて感じました。
そして、私は、もらい泣きをしてしまいました。。
天王洲アイルからすぐのDavid Bowie展は
4月9日までやっています★
入口で渡されて場所ごとに自動再生される、音声ガイドシステムがすごかったです!
一つ目の部屋の立体的スクリーンと、シアターと、ライブ映像の部屋と、、、全部すごかったです!
好きな方は特に、何度行っても楽しめる展覧会だと思います。
DAVID BOWIE is NOW






