今日は事務所のあるSKIPシティの映像ホールにて、初シネマ歌舞伎を観ましたー!
「息づかいまでも感じる!」とのキャッチコピーに、ワクワクしながら見たのですが、4Kで映し出される大スクリーンの迫力に、映像から伝わる気を感じました。
歌舞伎は、今まで、劇場では、花道の近くには座ったことがないのですが、映画では様々な角度から撮られた演出が加わるので、一度でいろんな席から見れた感覚を味わえました。
『蜘蛛の拍子舞』では、
坂東玉三郎さんの舞の美しさに、息を呑んで**・'(*゚▽゚*)'・*:.
中村勘三郎さん、坂東三津五郎さんの『身替座禅』では、すごく面白くて、たくさん大笑いしてしまいました!
勘三郎さん、三津五郎さんのお芝居は、御健在のときに生で見たかったなと思っていたので、シネマ歌舞伎の、まるで役者さんがすぐそこにいるかのようなリアルな臨場感を感じられて、嬉しかったです。
こういった芸術、伝統芸能は、本当に世界を救うものだと思う。
世界中を支援し旅する人たちの話を思い出し、改めてそう感じました。
7月のSKIPシティ国際Dシネマ映画祭では、『二人藤娘』をやるそうです☆
明日からも、またがんばろう(^-^)♪
今日も、生かして頂いて ありがとうございます。
おやすみなさい☆
良い夢を☆
