刺青|賽のじ雑記 -536ページ目

セザンヌ主義

記事が前後してしまうのですが、名古屋へ行く前日(9日)のお話です

きちんと理解する自信がなかったので行こうかやめとこうか迷っていたんだけど、行ってきました「セザンヌ主義」

刺青|賽のじ雑記-セザンヌ主義

2月7日から開催していて4月12日まで
という事は今度の日曜日が最終日(この日は9日です)

行かなきゃ後悔する、ってな訳で
彫り場から歩く事数分
北海道立近代美術館

ポ-ル・セザンヌといえばポスト印象派の巨匠
セザンヌ以前とセザンヌ以降とでは、芸術そのものが大きく変わったと言っても過言ではありません

彼の活動が後のマティスらのフォービスムやピカソらのキュビズムが発生する原動力となりました
また岸田劉生ら日本の洋画界にも大きな影響を与えます

20世紀の洋画の一片は彼が産み落とした子孫達です

セザンヌの作品約40点と、その影響を受けた20世紀の作品約100点
理屈は何も必要ありませんでした
理解なんてする必要なんてなかったんです

それらの力は圧倒的で、居並ぶゴーギャン、ベルナール、ピカソ、ブラック、マティス、モディリアーニ、キスリング、シャガール、安井曾太郎、岸田劉生、佐伯祐三らの熱い思いが会場内に充満し、発散されるエネルギーから全てを感じとる事ができます

セザンヌ―孤高の先駆者
ミシェル オーグ 高階 秀爾
創元社




どうぞ感じてみてください


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