「月岡芳年‐没後120年をかざる名品展」 - 平木浮世絵美術館

昨年は師の歌川国芳の没後150年の年で
色々な催しが開催されました
そして今年は月岡芳年の没後120年
豊洲の平木浮世絵美術館で開催中の
「月岡芳年‐没後120年をかざる名品展」を観覧
お馴染みの「月百姿」や「風俗三十二相」なども含め
全46点中その7、8割が明治20年前後
芳年50歳辺りの最晩年の作品
中でも見ものは明治18年から刊行された
竪二枚続からの10点
「奥州安達がはらひとつ家の図」
「平維茂戸隠山鬼女退治之図」
「俊寛僧都於鬼界嶋遇康頼之赦免羨慕帰都之図」
「田舎源氏」
「松竹梅湯嶋掛額」
「芳涼閣両雄動」
「金太郎捕鯉魚」
「浪裡白跳張順黒旋風李逵江中戦図」
「豹子頭林冲於山神廟前殺陸虞候」
「一ノ谷の合戦」
もちろん青年期の猛々しい芳年や
3~40歳頃のバイオレントな芳年が
大好きなんです
が、
御一新から20年という時代に描かれた
この竪二枚続シリーズは僕自身の仕事を考える上で
「最も」と言って良いくらいに重要な作品群
本展覧会は今月26日までの開催
興味があれば是非足を運んでみてください
平木浮世絵美術館
東京都江東区豊洲2-4-9
アーバンドック ららぽーと豊洲
ISLANDS 1F
電話 03-6910-1290
刺青|賽天 - www.psyten.com