刺青|賽のじ雑記 -220ページ目

幽霊名画集―全生庵蔵 - 三遊亭円朝コレクション

昨日の記事でも書いたように
毎年8月の一ヶ月間は台東区谷中の全生庵にて
大圓朝遺愛の幽霊画五十幅が開帳されてます

で、行ってきました
今年1月弥生美術館で鰭崎英朋展に行った時
展示作品の入れ替えのタイミングで観られなかった
「蚊帳の前の幽霊」がこちらの所蔵なので
その時から楽しみにしてたんです^^
(記事は→こちら

他にも円山応挙、柴田是真、月岡芳年
河鍋暁斎、伊藤晴雨などなど
普段からお馴染みで常時鑑賞している
絵師達の肉筆が真近で観られます

他にも

「デロリ感」たっぷりの
中村芳中の「枕元の幽霊」

幽霊なのに体温を感じそうなくらい
リアルで肉感いっぱいの
歌川国歳の「こはだ小平次」

床の間があったら飾りたい
光村の「月に柳図」や
高嶋甘禄の「髑髏図自画賛」など

一口に幽霊と言っても様々で
楽しめること請け合いです

お寺さんで幽霊というだけで涼めるほど
甘くないこの猛暑の中
ジメジメと暑い中での鑑賞と
諦め、覚悟して臨みましたが
予想に反してクーラーガンガン!
キンキンに冷えた快適空間での幽霊鑑賞

必要以上にたっぷりゆっくり鑑賞できました^^

今月一杯のご開帳なのでお好きな方は
是非行ってみてください

そして行けない方は↓こちらを


大判のこちらは絶版なので
古本流通しかなく高価ですから
小さくても手元に置いて楽しみたいのなら
↓こちらの文庫版をどうぞ!


全生庵
東京都台東区谷中5丁目4-7
電話 03-3821-4715


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