2015年のアメリカ映画です🇺🇸
ジュールズの夫マットは…
監督・脚本はナンシー・マイヤーズ。
ジュールズ(アン・ハサウェイ)は、優しい“主夫”の夫マット(アンダーズ・ホーム)と幼稚園に通う娘ベッキーを持つ女社長。
今をときめくファッションサイトを経営し、忙しい毎日を送っていた。
華やかな世界に身を置き、家庭も充実、働く女性達からはまさに“理想的な”まなざしで見つめられる彼女だったが、突然、人生の試練がやってくる。
そんな折、会社では福祉事業として“シニア”インターンを受け入れることに。そこへやってきたのは、ジュールズより40歳も年上のインターン、ベン(ロバート・デ・ニーロ)だった……。
そんな折、会社では福祉事業として“シニア”インターンを受け入れることに。そこへやってきたのは、ジュールズより40歳も年上のインターン、ベン(ロバート・デ・ニーロ)だった……。
ストーリー展開が中途半端だし
なかなか感情移入しにくい映画でした💦
ロバート・デ・ニーロ演じるベンは妙にイイ人過ぎて、却ってイライラしました。
デ・ニーロにはもっと老獪な感じを期待していたのですが…😬
あなたのそのさりげなさが押し付けがましく見えてウザいのよー!
って私は思いました。
(なんか私…性格悪くてすみません)
で、アン・ハサウェイ演じるジュールズ…
なんでこの人がCEOなの?
…ってくらい
知性も教養もない感じにガッカリしました😭
『プラダを着た悪魔』の時にも彼女には同じ印象を持ちました。
ただ、ファッションは素敵でしたね〜⭐️
う〜ん
どこかで観たことがある!
誰だろう?
なんてずーっと考えていて…
映画の最後の方でわかりました!
マツモトクラブさんに似てる!(笑)
作品の出来としてはイマイチでしたが
ニューヨークのお洒落な風景と美しい女性たち…
そして
カラフルなファッションを楽しむのには良い映画だったと思います。
それと…
デ・ニーロの代表作『タクシードライバー』のオマージュが作中に入っていて
思わずニヤッとしてしまいました😁