
初期の介護ネタとして特撮やアニメに出てくる高齢者を介護認定調査の手法でツッコミを入れつつ、その要介護度を決定、更にどんなサービスや対応が適切か等と言う、「バッカじゃない」
とツッコミが来る事間違いなしのつぶやきをやってた。
その中で反響のあった物を加筆修正の上で再録を。
最初は「マジンガーZ」の宿敵「Drヘル」のインチキ要介護度認定に関する考察を少々。
この爺さん、初見でまず気になるのは「その顔色の悪さ」
尋常ではない。体の不調は大体顔色に出るもんで、あれが土色や黄色なら肝臓になるのだろうが
青紫ならば、心臓等の循環器系に問題があると見ていいだろう。
それと世界征服の作戦指揮に関わるデスクワークが仕事の大部分であろうから、運動と日光不足も考えられる。
その疾病がもしも肺もしくは血管に関わる物ならば、内臓疾患のそれで介護認定時、在宅看護の必要性を考慮されるだろう。
機械獣軍団を組織、「あしゅら男爵」や「ブロッケン伯爵」と言った「遺体」を復活させる程の科学力や設備を有しているのにも関わらず、自身の体の治療をおざなりにしているのはどうしても納得が行かない。其の辺を考えると、実際はかなりの「重態」でそれを対処療法で抑えているのではないだろうか。
そうした疾病状態に加えて、機械獣軍団を組織するきっかけとなったバードス島の発掘作業でこの人、確か転落事故にあってるはずだ。
その時の事故が要因で頭部に損傷を負って、それが性格豹変の引き金になっていたとしたら、脳血管損傷の可能性も否定は出来ない。
ついでに言うと、元気いっぱいの暴走老人に見えても、確か70才OVERのはずだ。肉体の老化とそれに付随して、細かい所でガタが出て来ているはずだ。
其の辺を考慮して、インチキな要介護判定をするなら、医学的対応の難しさから「2」くらいは行くのではないだろうか。
要介護認定に関して提供できるサービスとしては、訪問による「在宅看護」での健康管理くらいだろうか。
ところで、このDrヘルがすごいのは、齢70OVERにして世界征服に邁進出来る体力、気力も
然ることながら、機械的な手法も使っているとは言えミイラから「あしゅら男爵」

を合成の上、復活と言う、ある意味「アンチエイジング」の技術を確立してしまった事じゃないだろうか。
意外とあしゅら男爵の再生を通して自身の肉体のアンチエイジングもDrヘルは視野に入れていたのかもしれない。京都大学の山中先生と対談したら意気投合してそうだ。
そのアンチエイジングも、「世界征服」と言う野望があって、初めて確立出来たのだろう。
その意味で、Drヘルに対する、最大の介護サービスは「世界征服の支援」かもしんない。
これから団塊の世代が人生の楽園として特集すべきは「世界征服」かもしれない。
だけど、其の辺のおっちゃん、おばちゃんが、老後の生きがいで「世界征服」に精をだしてるってのも・・・・なんかやな絵面だなあ。