今回の日曜月曜はせっかくの休みだったのだが、体調がすぐれず寝て過
 
した。
 
 世間では暑い中、反原発デモやフジテレビ・花王への抗議デモが行われて
 
いたようだ。
 
 反原発デモは「脱原発」と称しているが(朝日20日)、山本太郎が壇上
 
ら「すべての原発を止めよう」と叫んでいたのをテレビで観た印象では
 
実は脱原発ではなく反原発と思える。
 
 朝日(20日)は「主催者側によると、約6万人が全国から参加した」と
 
書いているが、産経(20日)では「約6万人(主催者発表)が参加」とし
 
ながらも記事の最後に「警視庁は、デモの参加者を約3万人としている」
 
と付け加えている。
 
 8月21日のフジテレビ抗議デモについて、朝日には9月1日の記事で「警
 
察集計で延べ5000人」と書かれているが、いままでは警察によるデモの参
 
加人数の公表は「警察発表」という言葉が使われていたので「警察集計
 
という言葉には違和感を持った。
 
 
 天気の良かった2日間、昼寝をしつつ江藤淳の「忘れたことと忘れさせら
 
たこと」中に引用されている読みにくいカタカナ混じり文を何回も読ん
 
いた。
 
 この論文に限らず同名の文庫本全体から、江藤淳の「日本は無条件降伏
 
はしていない」という怨念にも似た執念の肉声が聞こえてくる。
 
 高校時代、「諸君!」は愛読書だったが、この論文が掲載された頃はす
 
でに実家に居なかったので読んでいなかった。
 
 続く