長く記事を書かないでいるとなぜか気持ち悪いのでなにか書いておこう。
以前に虚無的存在論さんから「マルクスorマルキシズムは、科学∧科学技
術は大前提でしょう。これ抜きには、この思想は存在できないのではない
でしょうか?」と教わった。
それで「ヘーゲル法哲学批判序説」「ドイツ・イデオロギー」「経済学・
哲学草稿」に目を通してみたが私には「科学∧科学技術は大前提」は読み取
れなかった。
そこで今度はエンゲルスを読んでいるが、他に読んでいるのがいろいろあ
りなかなか進まない。
たとえば、職場の周囲の人が雑談で感銘を受けたと話していたので読んで
みたのが藤原正彦氏の「日本人の誇り」だ。
彼の「若き数学者のアメリカ」や「国家の品格」などは読んだことがある
がこれは読んでいなかった。「『若き数学者…』にあったみずみずさにあふ
れた感性を失い頑迷な国家主義者に成り果てた」といった宣伝に惑わされて
いたのかもしれない。
確かに終章の第8章は精神論が書かれておりここだけ紹介されると、読む
までもないと思ってしまうのは仕方ない。
続く