少し前、みずがめ座さんと虚無的存在論さんに団塊の世代でみられる
「反原発思想」はどこから来ているかを質してみた。
みずがめ座さんの回答
「反原発思想は、その根底で『反文明』と深く結びついている。文明によ
って、人類は逆に苦しめられている…だから反原発思想の中では、古代世界
が牧歌的存在として理想化されているのだ。
反原発 → → 自然エネルギー
これは明らかに現代文明(エネルギー革命以降の近代技術文明)の否定
と、技術革命以前の世界への回帰願望の現れだ。
中核派の闘争対象が、「成田空港粉砕」にあるのと、同じ原理が働いてい
る。
団塊の世代が現代日本経済発展の主要な担い手であったが、同時に高度に
発達していく現代日本の負の部分にたいする違和感を、暴力的に表現したの
が『全共闘運動』でもあった。
続く