東日本大震災に伴う福島第1原発事故は、スリーマイル島原発事故を上回
るレベル6相当の大事故となったという見方もあり、今後の経緯によっては
大量の放射性物質が拡散する可能性が取り沙汰されている。
一方、スリーマイルと同様の軽水炉である福島原発は、黒鉛を使うタイプ
の格収納器がなく原子炉が密閉されてなかったチェルノブイリ原発のような
爆発は起こらないとも言われる。また原子炉が稼働中に制御不能となったス
リーマイルと異なり、地震により停止した後津波によって制御不能となった
福島の場合は初期エネルギーがはるかに小さく大きな被害には至らないとも
言われる。
どうなるとしても我々としては、原子炉冷却の作業に当られている方々の
努力を信じて日常の業務を行うしかない。
中国人など在留外国人の日本国外脱出の動きが激しくなっているようだ。
彼らを不安に陥れているのは、原発事故による放射能漏れだ。(16日朝日)
もちろん彼らが身の安全を考え退避するのは当然だし、各国公館が彼らを避
難させるために対応するのも当然だ。彼らにはその権利がある。
続く